こんにちは!
今日は、新・三種の神器について紹介したいと思います!
新・三種の神器は、3Cとも呼ばれます。
新・三種の神器に選ばれたのは、
カラーテレビ
クーラー
自動車
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
カラーテレビ
カラーテレビとは、被写体の色彩の付いた画像を伝送し再現するテレビジョン。
送像側では被写体の光学像を赤、緑、青の三原色信号に分解し、これを輝度信号と2つの色信号に変換して送信する。
受像側ではこれにより三原色の映像信号を作って合成する。
3色の回転フィルタを使った CBS方式(アメリカ)により初めて実用化された。
しかし、この方式では従来の白黒受像器によって白黒像として受けることができず、放送が中止された。
そこで、電波の占有帯域をあまり広げないこと、従来の白黒受像器も使用できること等を考慮に入れて、アメリカで NTSC方式が開発され、これによって本格的カラー放送が始まった。
日本でもこの方法が使われている。
この方式は、微小面積については色の識別能力が低下するという人間の目の性質を巧みに利用して色情報を整理し、多重変調等の技術を使って送り出す。
クーラー
クーラーとは、冷却器と電動ファンを組み合わせ、室温を下げるのに用いる空気調整装置。
空冷式と水冷式がある。
住宅用は一般に空冷式で、ウインドー型の他、室内ユニットに室外ユニットを組み合わせたセパレート型もある。
水冷式は水道水を用いたやや大型のもので、主として事務所等に設置される。
近年は冷暖房機器としてエアコンディショナが普及している。
自動車
自動車とは、レールや架線を用いないでエンジンによって陸上を移動できる車のうち、原動機付自転車以外のものを言う。
一般には用途によって乗用自動車(バス、一般用自動車)、乗貨兼用自動車、貨物自動車、特殊自動車等、また、法規による分類では自動二輪車、自動三輪車、普通自動車、軽自動車、大型自動車、小型特殊自動車、大型特殊自動車に、エンジンによってガソリン車,ディーゼル車等に分類される。
自動車は 18世紀に蒸気機関を動力源として試みられたのが最初で、19世紀末にドイツでガソリン機関が作られてからガソリン車を主体として発展した。
20世紀末から、排出ガスによる大気汚染を防止する電気自動車、ハイブリッド車等、新しい動力源を持つ自動車の開発が進んでいる。
如何でしたか?
日本史を勉強したことがある人は、知っているのではないでしょうか?
今では、私たちの生活で欠かさない製品となっていますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!