こんにちは!
今日は、日本の長い元号ベスト3について紹介したいと思います!
日本の長い元号ベスト3とは、
1位:昭和
2位:明治
3位:応永
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
昭和
昭和とは、日本の元号(年号)。
前元号は大正。
次元号は平成。
1926年(大正15年)12月25日、改元。
旧「皇室典範」と登極令に基づく最後の改元であり、「元号法」に基づいて改めて制定された最初の元号である。
明治
明治とは、日本の元号(年号)。
前元号は慶応。
次元号は大正。
1868年(慶応4年)9月8日、改元。
この明治の改元から一世一元制が採用され、一人の天皇の在位中には改元は行われないことになった。
1866年(慶応2年)12月25日の孝明天皇の崩御に伴い、翌1867年(慶応3年)1月9日に睦仁親王(明治天皇)が16歳で践祚した。
同年10月の大政奉還に続き、12月には王政復古の大号令が出された。
明けて1868年(明治1年)1月、鳥羽・伏見で1年半におよぶ戊辰戦争の火蓋が切られる。
新政府の勝利が決定的となった8月に即位の礼を挙行、その後、天皇は京都から東京(7月に江戸から改名)に移り、近代国家の建設が本格化する。
応永
応永とは、日本の元号(年号)。
室町時代の1394年から1428年まで、後小松天皇、称光天皇の代の元号。
前元号は明徳。
次元号は正長。
1394年(明徳5年)7月5日、改元。
病流行の凶事を断ち切る為に行われた(災異改元)。
『会要』を出典とする命名。
応永年間の室町幕府の将軍は足利義満(3代)、足利義持(4代)、足利義量(5代)。
1397年(応永4年)には、義満の邸宅である北山殿(北山山荘)の上棟式が行われた(現在の鹿苑寺、通称金閣寺)。
将軍職を義持に譲ったものの、幕府の実権は義満にあり、義満はここで政務を執った。
1399年(応永6年)には大内義弘が堺で挙兵して応永の乱が起こったが、1403年から1415年までは、全く戦乱のない時期が続いた。
1412年(応永19年)、後小松天皇は称光天皇に譲位し、院政を行った。
1419年(応永26年)には李氏朝鮮が対馬に侵攻した(応永の外冦)。
如何でしたか?
一世一元の時代になってからの元号がやはり長いですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!