こんにちは!
今日は、日本の興行収入が多い劇場映画ベスト3について紹介したいと思います!
日本の興行収入が多い劇場映画ベスト3とは、
1位:『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
2位:『千と千尋の神隠し』
3位:『タイタニック』
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』とは、吾峠呼世晴の漫画『鬼滅の刃』を原作とする日本の長編アニメーション映画。
2020年10月16日に東宝・アニプレックスの配給で日本公開。
アニメーション制作はufotable。
PG12指定。
2019年4月から9月に放送されたテレビアニメ版の続編として、原作コミックスの第7巻及び第8巻に収録されている無限列車での戦いを描く。
日本国内で404.3億円の興行収入を記録し、『千と千尋の神隠し』の316.8億円を抜いて、日本歴代興行収入第1位を記録した。
また、全世界の興行収入は5億700万ドルを記録し、2020年の年間興行収入世界第1位を記録した。
『千と千尋の神隠し』
『千と千尋の神隠し』とは、2001年に公開された日本の長編アニメーション映画。
原作・脚本・監督は宮崎駿。
2001年(平成13年)7月20日に日本公開。
興行収入は316億8,000万円で、『タイタニック』を抜いて、当時の日本歴代興行収入第1位を達成し、2020年に『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が記録を更新するまで、20年近くに渡り首位記録を堅持した。
第52回ベルリン国際映画祭では『ブラディ・サンデー』と同時に金熊賞を受賞した。
2016年に行われたスタジオジブリ総選挙で1位に輝き、同年9月10日から19日の10日間、全国5か所の映画館にて再上映された。
2020年6月26日より日本372の劇場で『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『ゲド戦記』とともに再上映され、週末観客動員数で1位となった。
2022年に舞台化。
『タイタニック』
『タイタニック』とは、ジェームズ・キャメロンが監督・脚本・共同製作・共同編集した、1997年のアメリカ合衆国のロマンス映画。
レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、ビリー・ゼイン、キャシー・ベイツ、フランシス・フィッシャー、バーナード・ヒル、ジョナサン・ハイドらが出演する。
制作当時、ウォーターワールドという海を舞台とした映画が興行的に失敗したばかりであった他、本作の公開以前からタイタニック号沈没事故は有名で、何度も映画化されたテーマでもあった為、マスコミからは「内容も興行収入も期待できない」として容赦ない批判が寄せられていた。
しかし、本作は公開されるやいなや商業的に大きな成功を収め、後に多くの称賛を受けた。
アカデミー賞では14部門にノミネートされ、『イヴの総て』(1950年)と並ぶ最多ノミネート作品となり、作品賞と監督賞を含む11部門を受賞し、『ベン・ハー』(1959年)と並ぶ単一作品での最多受賞作品となった。
全世界での初動興行収入は18億4,000万ドルを超え、10億ドルの大台に乗った史上初の映画となった。
2010年にキャメロンが監督を務めた『アバター』がこれを超えるまで、興行収入の史上最高記録を保持していた。
如何でしたか?
鬼滅の刃の勢いが凄いですね。
千と千尋の神隠しも約20年1位を保持していて、ジブリ作品の人気ぶりを感じることができますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!