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日本の発行部数が多い新聞ベスト3って何?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本の発行部数が多い新聞ベスト3について紹介したいと思います!

 

日本の発行部数が多い新聞ベスト3とは、

1位:読売新聞

2位:朝日新聞

3位:毎日新聞

の3つです。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

読売新聞

 

 

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読売新聞とは、読売新聞東京本社読売新聞大阪本社及び読売新聞西部本社が発行する新聞。

朝刊発行部数は663万部と国内首位の発行部数を誇る代表的な日本の全国紙である。

デジタル版(ニュースサイト)として「読売新聞オンライン」が存在する。

題号は江戸時代に瓦版を読みながら売っていた「読売」に由来する。

創刊時には、他に「ふりがな新聞」「やはらぎ新聞」「東西南北」等の案があった。

2009年(平成21年)の新聞通信調査会の調査では、全国紙5紙の中では最も保守的論調であるとされている(5点を中心に保守をプラス、革新をマイナスに0-10点でスケールを取ったとき、読売新聞5.6、産経新聞5.3、日本経済新聞5.2、毎日新聞5.0、朝日新聞4.4)。

歴史的に見れば、読売新聞の論調はその時々の時代背景に応じて変化し、一定ではない(ただし、この流れは全国紙で最も革新とされる朝日新聞も同様である)。

 

 

 

 

 

朝日新聞

 

 

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朝日新聞とは、朝日新聞社が編集・発行する日本の新聞である。

日刊、全国紙。

販売部数では読売新聞に次ぐ第2位である。

2022年下半期の発行部数は397万部で読売新聞に次ぎ国内第2位である。

2022年1月時点で国内に44総局、180支局を配する。

海外には5か所に総局、世界各地に28の支局を設置している他、AP通信、ロイター、タス通信等、世界の通信社と契約を結び全世界に取材網を張っている。

政治・社会問題に強みがあり、数々のスクープ記事で日本新聞協会賞、JCJ賞他、報道関連の賞を多数受賞している。

1904年から続く一面のコラム『天声人語』は屡々入学試験等に使用される。

2022年には初の女性執筆者が担当することとなった。

1995年8月、インターネット情報サービス「asahi.com」を開設。

2011年5月には有料版ニュースサイトとして「朝日新聞デジタル」を開設。

2012年、両者を統合し朝日新聞デジタルへ移行した。

産経新聞、大阪毎日新聞毎日新聞大阪本社の前身)等とともに大阪市を発祥とする新聞である。

「朝日」の由来は、初代編集主幹だった津田貞の提案「毎朝、早く配達され、何よりも早く人が手にするもの」から名付けられ、巷間に流布する「旭日昇天 万象惟明」は津田の友人らによる後付けであると言う。

 

 

 

 

 

毎日新聞

 

 

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毎日新聞とは、日本の新聞(全国紙)の1つ。

毎日新聞社毎日新聞グループホールディングス傘下)が発行している。

読売新聞・朝日新聞とともに三大紙に数えられる。

日本国内で一番歴史のある新聞であり、大阪毎日新聞東京日日新聞を源流とする。

戦前から朝日新聞と共に2強に数えられていたが、拡販競争と西山事件による経営危機で後れを取り、1960年代後半から1970年代前半に掛けての読売新聞の発行部数増加等で販売不振が続いた。

2008年には毎日デイリーニューズWaiWai問題が発覚し、再度経営問題が発生した。

現在のスローガンは、「報道に近道はない」。

新聞販売店の愛称は「毎日ニュースポート」。

一方で、ロイター・ジャーナリズム研究所(英語版)の「デジタルレポート2020」の統計では、読者の信頼度は日本の主要5紙(読売新聞・朝日新聞毎日新聞産経新聞日本経済新聞)で3番目となった。

発行部数は200万部で前年度比28万部減である。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

日本で有名な3つの新聞ですね。

ほとんどの家庭が3つのうちのどこかの新聞をとっているのではないでしょうか。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!