いつか役に立つかもしれないムダ知識

生きていく上では必要ではない雑学や知識を投稿していきます。クイズなどにも役立つかもしれません。

日本で最も多く売れたアルバムベスト3って何?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本で最も多く売れたアルバムベスト3について紹介したいと思います!

 

日本で最も多く売れたアルバムベスト3とは、

1位:『First Love』

2位:『B'z The Best "Pleasure"』

3位:『REVIEW-BEST OF GLAY

の3つです。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

『First Love』

 

 

f:id:mudachishiki4510:20230910111042j:image

 

 

『First Love』とは、日本のシンガーソングライター、宇多田ヒカルの1stアルバム。

1999年3月10日に東芝EMIより発売された。

全曲の作詞作曲を宇多田自らが行い、アレンジャーには西平彰や村山晋一郎、河野圭らが起用された。

アルバムには宇多田のデビューシングル「Automatic/time will tell」や「Movin' on without you」、後にシングルカットされる表題曲「First Love」、「Automatic」のリミックス曲等を含む全12曲が収録された。

収録曲は、宇多田が14歳の終わりから15歳の終わりまでの約1年間で制作・録音された。

本アルバムは、宇多田のデビュー後の社会現象の中で発売され、初動売上で当時歴代3位の202.7万枚を記録。

発売から1ヶ月後には累計500万枚を超え、日本国内のアルバムセールス歴代1位を記録した。

国内での累積売上は765万枚に達しており、全世界では1000万枚に迫る出荷数を誇る。

本作は、そのセールスの巨大さや革命性から、現在も日本のポップ・ミュージック史の金字塔作品として紹介されている。

 

 

 

 

 

『B'z The Best "Pleasure"』

 

 

f:id:mudachishiki4510:20230910111104p:image

 

 

『B'z The Best "Pleasure"』とは、日本の音楽ユニット・B'zの初の公認ベスト・アルバム

1998年5月20日にRooms RECORDSから発売された。

全曲リマスタリング収録。

B'zデビュー10周年を記念して発売された「初のオフィシャル・ベスト・アルバム」。

ジャケットが金一色に彩られており、そのデザインから通称「金盤」と呼ばれている。

主にアルバム未収録のシングル表題曲を中心に収録されており、シングル以外の楽曲は「Bad Communication E.style」1曲のみ。

数々のミリオンヒットを飛ばしていたB'zが、デビュー10周年を記念して満を持して発売したベスト・アルバムであり、またGLAYから始まったベスト盤ブームの渦中にリリースされたため、発売時は大きな話題となった[10][11]。B'zのシングル・アルバム含め最高のセールスとなっている。
初回出荷数は280万枚だった為に発売当日は各地で売り切れが相次ぐこととなり、発売1週間後にはバックオーダーを含めて350万枚の出荷となった。

オリコン初動売上約271万枚は当時のアルバム初動売上歴代1位(現在は歴代3位)の記録であり、B'zのCD作品では最高の初動売上となった。

また、プラネット調べでは、発売初週に216.6万枚を売り上げ、当時『REVIEW-BEST OF GLAY』に次いでベスト・アルバム歴代2位の記録となった。
1998年7月20日付のオリコンチャートにおいて、454万4450枚の売上を達成。

それまで歴代1位だったGLAYのベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』の記録を330枚上回る当時の日本記録を樹立した。

1998年11月2日付でオリコン史上初となる累計売上500万枚突破を記録。

この記録も僅か1年後に宇多田ヒカルの『First Love』に破られることになるが、現在でも歴代2位であり、ベスト・アルバムでは歴代1位である。

 

 

 

 

 

『REVIEW-BEST OF GLAY

 

 

f:id:mudachishiki4510:20230910111207j:image

 

 

『REVIEW-BEST OF GLAY』とは、GLAYが発売した初のベストアルバムである。

1997年10月1日にプラチナムレコード(販売元:ポリドール)よりリリース。

2001年4月7日には、エクスタシー・ジャパンより再リリースされた。

初回出荷は220万枚、発売初日の追加注文が70万枚。

発売初週に200.3万枚を売り上げ、オリコン初登場1位を獲得。

また、プラネット調べでは、発売初週に227.5万枚を売り上げた。
アルバム作品で初週ミリオンを達成した男性アーティストは、B'z(『IN THE LIFE』で初達成)、Mr.Children(『深海』で初達成)に次いで3組目となった。
オリコン集計でアルバムの初動売上が200万枚を超えたのは本作が初めてで、当時のアルバム初動売上歴代1位を記録した(現在は歴代8位)。

オリコン調べでは、1998年2月16日付で累計約415万枚を売り上げ、それまでで歴代1位であったglobeのアルバム『globe』の記録を上回り、当時の日本記録を樹立。

更に同年7月13日付で、それまでオリコン史上最大の売上であった子門真人のシングル「およげ!たいやきくん」の記録を上回り、シングル・アルバムを合わせた当時の日本記録を樹立したが、僅か1週後にはB'zの『B'z The Best "Pleasure"』に抜かれた。

最終的には約488万枚の売り上げを記録し、1998年〜1999年にかけて起こったベスト盤ブームの先駆けとなった。

出荷枚数では500万枚を突破している。

また、1999年の「ギネスブック(現・ギネス世界記録)」に「日本で最も売れたアルバム」として掲載された。

日本記録に関して、現在では『First Love』(宇多田ヒカル)、『B'z The Best "Pleasure"』(B'z)に次いで歴代3位、ベストアルバムでは歴代2位となっている。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

宇多田ヒカルが歴代1位の記録を持っているようですね。

2位以下もB'z、GLAYと1990年代〜2000年代に大ブレイクし、今でも活躍しているアーティストですね。

現代では、アルバムよりもサブスクのストリーミング等の方が指標になるかもしれないですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!