こんにちは!
今日は、日本陸上競技の男子10000mベスト3について紹介したいと思います!
日本陸上競技の男子10000mベスト3とは、
1位:相澤晃
2位:田澤廉
3位:伊藤達彦
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
相澤晃
専門は長距離走。
学校法人石川高等学校、東洋大学卒業。
旭化成陸上部所属。
10000mの日本記録保持者。
ハーフマラソンの東洋大記録、ニューイヤー駅伝3区の区間記録保持者。
特に箱根駅伝では2区で驚異的な記録を樹立し、日本人で唯一の1時間5分台の記録をたたき出した。
180cm近い身長と手足の長さ、そして体幹の強さが特徴である。
2020年12月4日の第104回日本選手権10000mでは、ベナード・コエチ(九電工)の作るハイペースに最後まで食らいつき、27分18秒75の日本新記録を樹立。
2020年東京オリンピック10000m代表を勝ち取った。
田澤廉
田澤廉とは、日本の陸上競技選手。
トヨタ自動車陸上長距離部所属。
専門種目は長距離走。
10000mの日本人学生記録保持者(日本歴代2位)。
八戸市立是川中学校、青森山田高等学校、駒澤大学経済学部卒業。
2021年12月の日体大記録会では、10000m日本歴代2位、日本人学生新記録となる27分23秒44を記録した。
伊藤達彦
専門は長距離走。
Honda陸上競技部所属。
10000m日本歴代3位の記録(27分25秒73)を持つ。
大学卒業後はHondaへ入社した。
入社初年度から5000m・10000mで自己ベストを記録すると、12月の第104回日本選手権10000mではまたしても相澤と激しい競り合いを演じ、日本新記録で優勝した相澤に次ぐ日本歴代2位の27分25秒73を記録。
東京オリンピックの参加標準記録を突破した。
如何でしたか?
10000mは最近の選手が多いですね。
ここ2〜3年で全ての記録が更新されていますね。
今後も記録更新が頻繁に起こるかもしれないですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!