こんにちは!
今日は、日本陸上競技の女子10000mベスト3について紹介したいと思います!
日本陸上競技の女子10000mベスト3とは、
1位:新谷仁美
2位:廣中璃梨佳
3位:不破聖衣来
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
愛称は「にいやん」。
2014年に一度競技生活を引退したが、2018年に現役復帰。
このように、スポーツ選手としては大きなブランクがありながらも、現役復帰後も国内外の大会で上位入賞や東京オリンピックに日本代表として出場する等、2023年現在においても日本トップクラスの陸上競技選手としてプレーを続けている。
2020年12月4日、東京オリンピック選考会を兼ねた日本陸上競技選手権長距離種目(長居陸上競技場)の10000mに出場、渋井陽子の日本記録を18年ぶりに28秒45更新する30分20秒44の日本新記録で優勝し、10000mのオリンピック代表に内定した。
廣中璃梨佳
5000mの日本記録保持者。
世界クロスカントリー選手権・ジュニア団体銅メダリスト、アジアクロスカントリー選手権・ジュニア団体金メダリスト。
5000m、10000mの2020年東京オリンピック代表。
2021年8月2日、東京オリンピックで5000mで9位となった。
惜しくも入賞は逃したが、記録は14分52秒84で日本記録を16年ぶりに更新した。
更に、8月7日の10000mでは31分00秒71で7位となり日本人選手としてこの種目の25年ぶりの入賞を果たした。
2023年8月20日、2023年世界陸上競技選手権大会(ハンガリー・ブタペスト)にて10000mで31分35秒12を記録し、7位入賞を果たした。
不破聖衣来
不破聖衣来とは、日本の陸上競技選手。
身長154cm、体重37kg。
血液型はA型。
2021年12月11日、「関西実業団ディスタンストライアル」(京都市西京極陸上競技場)女子10000mにおいて30分45秒21のタイムを叩き出し、日本歴代2位及びU20日本新記録、日本学生新記録を樹立した。
なお、同レース2位は31分52秒43のタイムで走った佐藤成葉(資生堂)であった。
如何でしたか?
10000mは、ここ数年でベスト3の記録が出ていますね。
このような結果を見ると、日本女子の長距離走は今後も良い記録が出るかもしれないですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!