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日本陸上競技の女子マラソンベスト3って誰?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本陸上競技の女子マラソンベスト3について紹介したいと思います!

 

日本陸上競技の女子マラソンベスト3とは、

1位:野口みずき

2位:新谷仁美

3位:渋井陽子

の3人です。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

野口みずき

 

 

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野口みずきとは、日本の女性陸上競技長距離走・マラソン)元選手、スポーツ解説者

三重県伊勢市出身(ただし生誕地は静岡県)。

オリンピック・マラソン競技金メダリスト。

女子マラソン日本記録、アジア記録保持者。

血液型はO型。

身長150cm、体重40kg、左利き、既婚。

現役時代は小柄ながらも、強い筋力を生かしたストライド走法の走りが持ち味であった。

高校卒業後にワコール・グローバリーを経てシスメックスに所属していた。

2005年9月25日開催のベルリンマラソンでは、2時間19分12秒の大会新記録を出して優勝(獲得賞金7万ユーロ・約945万円)。

そして、この記録は孫英傑が持っていたアジア記録、渋井陽子が前2004年のベルリンマラソンで出していた日本記録をともに更新し、当時のラドクリフヌデレバの記録に次ぐ世界第3位であった(2022年時点では44位)。

この記録は「走った距離は裏切らない」と言う言葉を胸に、毎日約40kmのランニング練習をこなしている成果である。

 

 

 

 

 

新谷仁美

 

 

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新谷仁美とは、日本の女子陸上競技選手(長距離走)。

10000m競走とハーフマラソン日本記録保持者。

愛称は「にいやん」。

2014年に一度競技生活を引退したが、2018年に現役復帰。

このように、スポーツ選手としては大きなブランクがありながらも、現役復帰後も国内外の大会で上位入賞や東京オリンピックに日本代表として出場する等、2023年現在においても日本トップクラスの陸上競技選手としてプレーを続けている。

2023年1月15日、ヒューストンマラソン(米・テキサス州)で2時間19分24秒の日本歴代2位を記録し優勝した。

 

 

 

 

 

渋井陽子

 

 

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渋井陽子とは、日本の陸上競技選手。

主な競技種目はマラソン、長距離トラック・10000m、駅伝等。

2002年から18年に渡って10000mの日本記録を保持し、女子マラソンでも日本歴代3位の記録を持つ。

2008年北京オリンピック女子長距離走(10000m)代表、2001年世界陸上エドモントン大会女子マラソン4位入賞。

血液型はO型。

2004年9月のベルリンマラソンでは、当時シドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子が持っていた日本記録を5秒更新する、2時間19分41秒(当時世界歴代4位)をマークして優勝(獲得賞金7万ユーロ・約950万円)、雪辱を果たした(その後、翌2005年9月のベルリンマラソンで、アテネ五輪金メダリストの野口みずき日本記録を塗り替えられる)。

この記録は、2013年8月時点で女子マラソン日本歴代2位(世界歴代12位)である。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

アテネオリンピック金メダリストである野口みずきが今も記録も持っているようですね。

ラソンはオリンピックや世界陸上でも花形競技なので、そろそろ記録更新にも期待したいですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!