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日本陸上競技の女子走幅跳ベスト3って誰?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本陸上競技の女子走幅跳ベスト3について紹介したいと思います!

 

日本陸上競技の女子走幅跳ベスト3とは、

1位:秦澄美鈴

2位:井村久美子

3位:甲斐好美

の3人です。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

秦澄美鈴

 

 

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秦澄美鈴とは、日本の陸上競技選手(走幅跳)、ファッションモデル。

大阪府八尾市出身。

2023年7月14日、「2023年アジア陸上競技選手権大会」(タイ・バンコクスパチャラサイ国立競技場)の女子走幅跳にて6回目の跳躍試技で6m97を跳んで優勝を果たす。

これは2006年の「IAAFグランプリ大阪大会」(大阪市長居陸上競技場)にて池田久美子が樹立した6m86を11cmも更新する17年ぶりの日本新記録樹立であるとともに、同年8月にハンガリーブダペストにて開催される予定の2023年世界陸上競技選手権大会(6m85)及び2024年パリオリンピック(6m86)の参加標準記録をクリアすることともなった。

 

 

 

 

 

井村久美子

 

 

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井村久美子とは、日本の陸上競技選手、陸上競技指導者。

既婚者(旧姓:池田)。

血液型はB型。

女子走幅跳の元日本記録保持者(6m86)。

日本学生記録(6m78)も持つ。

また、100mジュニアHの日本中学歴代2位の記録(13秒78)を持つ。

2006年(平成18年)、左太もも裏肉離れの為、モスクワ世界室内選手権を欠場するが、5月に静岡国際陸上でシーズン初戦ながら2007年世界陸上競技選手権大会参加標準記録A(6m70)突破となる6m75の大会新記録を樹立して優勝し、IAAFグランプリ大阪大会では6m86の日本新記録(当時=2005年世界ランキング6位相当)を樹立。

並み居る世界の強豪たちを抑えて優勝した。

これにより本人も目標としてきた日本女子初の7mジャンプが現実味を帯び始めた。

 

 

 

 

 

甲斐好美

 

 

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甲斐好美とは、日本の陸上競技選手専門は走幅跳

2015年はアジア陸上競技選手権大会の日本代表に選出され、6月の大会では膝の怪我を押して出場し、4本もパスをしながら6m06cmの記録で8位に入賞した。

アジア陸上後の第99回日本陸上競技選手権大会(6月26日〜29日)は膝の故障の為に欠場を余儀なくされた。

しかし、2015年7月12日、復帰第1戦と位置付けていた埼玉県新座市で行われた新座選手権にて、日本歴代3位となる6m73cmを跳び、翌2016年開催のリオデジャネイロオリンピックの参加標準記録を突破。

なお、同年8月22日に行われたさいたま市陸上競技選手権大会でも6m71(+0.1)を跳ぶと、更に10月24日に新座市秋季記録会で6m84に自己ベストを伸ばし3度目のリオデジャネイロ五輪標準突破を果たしている。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

走幅跳は、先月に記録が更新されたようですね。

来年のパリオリンピック参加標準記録も超えておりますので、期待したいですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!