こんにちは!
今日は、日本陸上競技の女子20km競歩ベスト3について紹介したいと思います!
1位:岡田久美子
2位:渕瀬真寿美
3位:川崎真裕美
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
岡田久美子
岡田久美子とは、日本の競歩選手。
埼玉県上尾市出身。
2015年に日本選手権で優勝し、世界選手権の代表に選ばれ25位だった。
2016年も日本選手権で優勝し、リオデジャネイロオリンピック代表に選ばれ16位となった。
2019年5月18日に、東日本実業団選手権の女子5000m競歩で日本新記録の20分42秒25で6連覇を果たした。
2019年6月8日、スペイン・ラコルニャの競歩の国際競技会で、女子20000m競歩で、1時間27分41秒の日本新記録で6位に入った。
建装工業所属。
2009年1月25日、日本選手権で、川崎が2007年3月に樹立した日本記録を更新する1時間28分03秒を記録し、2大会連続の世界陸上ベルリン大会代表になった。
大学を卒業後、大塚製薬に入社した。
現姓は喜多。
茨城県筑西市協和地区にある海老沢製作所に1999年から2008年11月まで所属、2008年12月から2013年1月まで富士通に所属した。
日本代表としてオリンピックはアテネ以降の3大会、世界選手権はヘルシンキ以降の4大会に連続出場を果たした。
2009年にはアジア選手権20km競歩で優勝、日本選手権20km競歩は2004年第87回大会以降5回優勝を飾った。
10km競歩・20km競歩・5000m競歩・10000m競歩等、各種目で日本新記録を樹立した。
如何でしたか?
最近は、男子競歩が世界陸上でメダルを獲得しており、注目を集めていますね。
世界陸上でメダルを獲得できる数少ない競技ですので、メディアでもより取り上げて欲しいものですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!