こんにちは!
今日は、日本陸上競技の女子砲丸投ベスト3について紹介したいと思います!
1位:森千夏
2位:豊永陽子
3位:市岡寿実
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
2000年に初めて日本新記録を樹立して以降、日本記録を9回更新し、世界と大きくかけ離れていた砲丸投を世界レベルに押し上げ、1964年東京オリンピック以来40年ぶりにオリンピックに出場する等、砲丸投のレベルアップに大きく貢献した。
2003年、スズキに入社。
同期入社には2008年・北京オリンピック女子走幅跳代表の井村久美子(旧姓・池田)がいる。
入社直後の兵庫リレーカーニバルで17m53の日本新記録を樹立。
同年、日本選手権で2回目の優勝。
同年、日本人女子砲丸投げ選手として初めて世界選手権代表に選出される。
世界選手権は予選で敗退したが、アジア選手権では3位に入った。
2004年には日本新記録となる18m22を記録した。
日本選手権では大学の先輩でもある豊永陽子に競り勝ち2年連続優勝。
オリンピック参加標準記録を突破し、アテネオリンピック代表に選出された。
豊永陽子
豊永陽子とは、日本の陸上競技選手。
2005年ヘルシンキ世界陸上選手権女子砲丸投代表、2007年大阪世界陸上選手権女子砲丸投代表。
現在、生光学園中学校・高等学校講師を務める。
2005年の日本選手権で優勝し、ヘルシンキ世界陸上選手権代表に選出された。
また、アジア選手権でも日本代表となり活躍した。
2007年、日本選手権で優勝し、大阪世界陸上選手権出場を決めた。
市岡寿実
市岡寿実とは、日本の陸上競技選手。
専門は砲丸投。
日本ジュニア記録、日本高校記録保持者。
三重県出身。
三重県立津商業高等学校、国士舘大学体育学部卒業。
1997年8月3日、15m53の日本高校新記録を樹立した。
1998年12月15日、15m75の日本Jr記録を樹立した。
2003年、アジア陸上競技選手権日本代表に選出された。
如何でしたか?
全ての記録が2004年に樹立されているようですね。
それからは記録が更新されていないので、今後の記録更新に期待したいですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!