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日本陸上競技の女子5000mベスト3って誰?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本陸上競技の女子5000mベスト3について紹介したいと思います!

 

日本陸上競技の女子5000mベスト3とは、

1位:廣中璃梨佳

2位:福士加代子

3位:田中希実

の3人です。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

廣中璃梨佳

 

 

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廣中璃梨佳とは、日本の陸上競技選手、中距離走長距離走

5000mの日本記録保持者。

世界クロスカントリー選手権・ジュニア団体銅メダリスト、アジアクロスカントリー選手権・ジュニア団体金メダリスト。

5000m、10000mの2020年東京オリンピック代表。

2021年8月2日、東京オリンピックで5000mで9位となった。

惜しくも入賞は逃したが、記録は14分52秒84で日本記録を16年ぶりに更新した。

更に、8月7日の10000mでは31分00秒71で7位となり日本人選手としてこの種目の25年ぶりの入賞を果たした。

 

 

 

 

 

福士加代子

 

 

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福士加代子とは、日本の元女子陸上競技(主に長距離走・マラソン)選手。

ハーフマラソン及び10km、15kmの元アジア記録、3000m・5000mの元日本記録保持者。

オリンピック(女子陸上競技)には2004年アテネ大会・2008年北京大会・2012年ロンドン大会、2016年リオオデジャネイロ大会と、4大会連続して日本代表に選出(アテネ・北京・ロンドンの各3大会は長距離走・リオ大会はマラソン)。

また、2006年・ドーハアジア競技大会女子10000mでは金メダル、世界陸上モスクワ大会・女子マラソンでは銅メダルをそれぞれ獲得。

更に2013年・2016年の大阪国際女子マラソンで2度の優勝を果たしている。

2005年6月の日本選手権では5000m・10000mともに優勝を果たし、世界陸上ヘルシンキ大会代表に選出。

同大会には5000mと10000mの2種目で出場するも、10000mでは前回に続き11位に留まり、5000mは決勝進出を果たすものの12位、2種目ともに8位内の入賞ラインには至らなかった。

この年は5000mで自己の記録を更新する14分53秒22を記録。

この記録は、2020年東京オリンピック決勝で廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が14分52秒84を記録するまで約16年間保持した。

 

 

 

 

 

田中希実

 

 

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田中希実とは、日本の陸上競技選手。

専門は中距離走長距離走

女子1000m、女子1500m、女子3000mの日本記録保持者。

U20世界選手権3000m競走金メダリスト。

2020年東京オリンピック1500m、5000m各代表。

2023年4月からNew Balance所属。

2023年の日本選手権では、1500mを4分8秒29で4連覇、5000mを15分10秒63で2連覇を果たし、2冠を達成。

2年連続で同種目2冠は史上初。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

福士加代子の記録を最近更新したようですね。

廣中選手は、オリンピックでも9位との成績でしたので、今後は入賞の可能性もあると思いました。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!