こんにちは!
今日は、青森県御三家について紹介したいと思います!
青森県御三家とは、
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
青森県立弘前高等学校とは、青森県弘前市新寺町に所在する県立高等学校。
略称「弘高」。
「ひろこう」は校歌にも歌われ、応援等にも使われる伝統的な略称である。
しかし、青森県立弘前工業高等学校の略称も「弘工」と同じ音である為、区別の為に「ひろたか」「たか」「たが」と呼ばれる場合もあるが、俗称であり一般的に認められているものではない。
1884年創立の「青森県中学校」(旧制中学校)を前身とする。
当初は青森新町(現・青森市)に開校。
1889年弘前市元寺町に移転、1893年弘前市新寺町の現在地に移転。
5回の改称を経て1948年の学制改革により新制高等学校「青森県立弘前高等学校」に昇格し現在に至る。
2023年に創立140周年を迎える。
青森県立八戸高等学校
青森県立八戸高等学校とは、青森県八戸市長者にある公立高等学校。
略称は八高。
1889年、青森にあった青森県尋常中学校が弘前の士族の誘致活動の末に移転したのを機に、県南三戸地区の代議士有志が誘致活動を展開し、1893年に「青森県尋常中学校八戸分校」として創立。
以後、数回の改称を経て現在に至る。
2023年に創立130周年を迎えた。
卒業生は、殆どが四年制大学をはじめとする上級学校へ進学する。
2007年、春の大学入試においては東北大現役合格者64人の実績を上げ、現役合格力ランキング全国第11位となった。
青森県立青森高等学校
青森県立青森高等学校とは、青森県青森市桜川にある県立高等学校。
通称「青高」。
1900年(明治33年)創立の青森懸第三中學学校の後身「青森県立青森中学校」(旧制中学校)と1907年(明治40年)創立の「青森県立青森高等女学校」の2校を前身とする。
1948年(昭和23年)の学制改革でそれぞれ「青森県立青森高等学校」(男子校)、「青森県立青森女子高等学校」となった後、1950年(昭和25年)にこの2校が統合され、男女共学の「青森県立青森高等学校」となった。
創立年は旧制中学校の1900年(明治33年)としている。
2020年(令和2年)に創立120周年を迎えた。
2008年度(平成20年度)から1学年毎の定員は40人×7学級となり、約840名が在籍。
2021年度 (令和3年度) から募集人員が40人×6学級の240人となり、2021年4月現在約800名が在籍。
卒業後は難関国公立大学及び有名私立大学等、上級学校へ進学する者が多い。
如何でしたか?
青森県は面積が広いので、各エリアにそれぞれ進学校が置かれているようですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!