こんにちは!
今日は、日本陸上競技の男子110mハードルベスト3について紹介したいと思います!
日本陸上競技の男子110mハードルベスト3とは、
1位:泉谷駿介
2位:高山峻野
3位:金井大旺
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
泉谷駿介
泉谷駿介とは、日本の陸上競技選手。
2020年東京オリンピック、2022年世界陸上競技選手権大会の110mH日本代表。
110mHの自己ベストは13秒04。
同種目の日本記録保持者。
横浜市立緑が丘中学校、武相高等学校、順天堂大学スポーツ健康科学部卒業、住友電工所属。
2023年5月末のゴールデングランプリ陸上では、シーズン2戦目ながら13秒07(+0.8)と自身2度目となる13秒0台をマーク。
続く6月の第107回日本陸上競技選手権大会(長居スタジアム)では、13秒04(-0.9)の日本新記録で3連覇を果たし、大会MVP兼2023年世界陸上競技選手権大会の出場内定となった。
高山峻野
専門は110mハードルで、自己ベストは13秒10で元日本記録保持者。
所属はゼンリン。
2018年ジャカルタ・アジア大会、2019年世界選手権ドーハ大会、2020年東京オリンピック代表。
身長182㎝、体重73㎏。
血液型はAB型。
趣味は読書、お絵かき。
広島市立中広中学校、広島工業大学高校、明治大学法学部、2017年~ゼンリン陸上競技部所属。
金井大旺
専門は110mハードル。
自己ベストは13秒16。
2018年6月24日、日本陸上競技選手権大会で110mハードル優勝、13秒36の日本新記録を樹立。
高山峻野に2回更新されたが、2021年4月29日織田幹雄記念国際陸上競技大会で再び金井が13秒16で日本記録を更新。
この記録は、アジア歴代2位でオリンピック代表の標準記録13秒32を上回った。
しかし、2か月後の6月27日に泉谷駿介が0.1秒更新した。
如何でしたか?
110mハードルは、直近で多々記録が更新されているようですね。
今後も新記録がバンバン更新され、アジア記録を抜く日が来るかもしれないですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!