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日本陸上競技の男子400mハードルベスト3って誰?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本陸上競技の男子400mハードルベスト3について紹介したいと思います!

 

日本陸上競技の男子400mハードルベスト3とは、

1位:為末大

2位:成迫健児

3位:山崎一彦

の3人です。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

為末大

 

 

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為末大とは、広島市佐伯区出身の男子元陸上競技選手。

400mハードル日本記録保持者で、現在はスポーツコメンテーター・タレント・指導者等で活動中。

株式会社R.project取締役。

株式会社侍 代表取締役

2001年世界陸上エドモントン大会・2005年世界陸上ヘルシンキ大会の男子400mハードルにおいて、世界陸上選手権の2大会で銅メダルを獲得。

また、オリンピックには、2000年シドニー・2004年アテネ・2008年北京と、3大会連続で出場した。

身長170cm、体重66kg。

2001年8月にはカナダ・エドモントンで開かれた世界陸上の400mHに出場。

準決勝で48秒10の日本新記録を樹立。

決勝ではさらにタイムを縮め、47秒89で日本新記録をマーク。

フェリックス・サンチェス(ドミニカ)・F・モーリ(イタリア)に次ぐ3位に入り、五輪・世界選手権を通じて日本人初の短距離種目の銅メダルを獲得する。

 

 

 

 

 

成迫健児

 

 

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成迫健児とは、日本の陸上選手。

大分県佐伯市出身。

2007年、ミズノに入社。

2013年、地元の佐伯市に戻り、佐伯市役所職員として東京オリンピック出場を目指す公務員ハードラー。

大分県議会議員(2期)。

2006年5月、国際グランプリ大阪の400mハードルで日本人2人目の47秒台となる47秒93をマークし、為末大日本記録に0秒04差と迫った。

 

 

 

 

 

山崎一彦

 

 

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山崎一彦とは、日本の元陸上競技者。

専門は400メートルハードル。

埼玉県与野市(現さいたま市中央区)出身。

武南高校順天堂大学体育学部体育学科卒、筑波大学大学院体育研究科修了。

現在は順天堂大学スポーツ健康科学部教授。

日本陸上競技連盟強化副委員長。

強化育成部長。

2014年から2020東京オリンピック特別対策プロジェクトのディレクター。

1999年IAAFグランプリ大阪大会で、48秒26の日本記録(当時)を樹立。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

400mハードルは、20年くらい前の記録が未だに破られていないようですね。

為末大は、世界陸上でもメダルを獲得しており、偉大な選手ですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!