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日本陸上競技の女子100mベスト3って誰?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本陸上競技の女子100mベスト3について紹介したいと思います!

 

日本陸上競技の女子100mベスト3とは、

1位:福島千里

2位:兒玉芽生

3位:高橋萌木子

の3人です。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

福島千里

 

 

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福島千里とは、日本の元陸上競技選手、陸上競技指導者。

専門は短距離。

北京・ロンドン・リオデジャネイロオリンピック日本代表。

女子100m、200mの日本記録保持者。

北海道中川郡幕別町に生まれ。

細身でピッチ型の走りをする選手であり、日本人以外の選手並み、或いはそれ以上のスタートダッシュが大きな武器である。

4月29日、広島広域公園陸上競技場での織田記念陸上女子100mで自らが持つ11秒24を0秒03更新する11秒21の日本新記録で優勝。

 

 

 

 

 

兒玉芽生

 

 

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兒玉芽生とは、日本の陸上競技選手。

専門は短距離走

2022年9月24日〜2022年9月25日、長良川競技場で行われた第70回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会女子100m予選で11秒24自己ベスト更新するとともに福島千里の持つ日本記録(11秒21)に続く日本歴代2位をマーク。

更に同種目決勝では11秒39と予選に続く自己ベスト更新とならなかったのの、見事同大会初優勝を飾った。

続く女子200mで23秒49をマークし、同種目優勝するとともに実業団1年目で同大会短距離2冠を達成した。

 

 

 

 

 

高橋萌木子

 

 

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高橋萌木子とは、日本の元陸上競技選手で、専門は短距離。

ストライド型の走りが特徴で、男子選手並みのストライドで走る。

また、後半で一気にスピードを増すというレース展開が多く、所謂「後半追い込み型」の選手である。

一方でスタートに課題を残しており、色々とスタートの仕方を試すも改善できず、2008年の冬からはジャマイカ式のスタートを取り入れる等、試行錯誤した。

2009年のグランプリシリーズでは織田幹雄記念の100mで予選・決勝ともに11秒24をマーク。

0秒01差で福島千里に次いで2位となる。

更に追い風参考記録(予選+3.1m/s・決勝+2.2m/s)ながら自己ベストだけでなく当時の日本記録(11秒36)をも大きく上回った。

6月の日本選手権200mは23秒00の日本新記録をマークした福島千里に次ぐ2位に終わったが、福島千里が決勝を欠場した100mは11秒34で制して2度目の優勝を果たした。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

やはり、福島千里が長年、トップに君臨していた印象がありますね。

今後も女子短距離の活躍に期待したいものですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!