こんにちは!
今日は、Jリーグの通算得点ベスト3について紹介したいと思います!
Jリーグの通算得点ベスト3とは、
1位:大久保嘉人
2位:興梠慎三
3位:佐藤寿人
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
大久保嘉人とは、福岡県京都郡苅田町出身のタレント、元プロサッカー選手。
元サッカー日本代表。
ポジションはフォワード。
史上初の3年連続Jリーグ得点王(2013年〜2015年)であり、J1通算最多得点記録保持者(191得点)。
その他、J1通算最多イエローカード記録(104枚)、レッドカード日本人1位(12枚)、J1通算最多シュート数記録保持者(1141本)。
日本最強とも評されたストライカー。
フォワードとしてマルチな能力を有する他、ボランチやサイドハーフとしても高い能力を持つオールラウンドプレイヤーである。
戦術練習でトップ下、右MF、左MF、ボランチを試され、2012年〜16年まで川崎で指揮をとった風間八宏からは「どこをやっても一番うまい」と評されている。
川崎移籍後にシュート精度を向上させ、2013年から3年連続で得点王を獲得している。
元日本代表。
J1リーグ歴代通算得点ランキング2位。
ベガルタ仙台に対してめっぽう強く、ハットトリックを2度達成する等、2020年4月時点で20戦18ゴールを記録している。
また、清水エスパルスキラーとしても知られており、浦和移籍後から2020年9月現在、12試合で11ゴールを決めている。
J1リーグ記念ゴールを最多数記録している選手である。
AFCチャンピオンズリーグにおける、日本人最多試合出場数と最多得点記録の持ち主である。
現役時代のポジションはフォワード。
元日本代表。
佐藤勇人は二卵性双生児の実兄。
森﨑和幸・森﨑浩司兄弟と共にJリーグ史上初の双子選手。
通算J1リーグ得点数は大久保嘉人、興梠慎三に次いで161得点で歴代3位、カテゴリーを含めないJリーグ通算得点数は220得点で歴代1位。
瞬間的なスピードに長け、ディフェンスラインの一瞬の隙をついて裏に抜け出しワンタッチでゴールを決めるフィニッシャータイプのストライカー。
ルーズボールや裏に出されたパスへの嗅覚もさることながら、ポジショニングの上手さで相手ディフェンダーとの駆け引きに打ち勝って供給されるクロスボールをゴールに結びつける実力は日本人随一とも言われる。
2004年から2015年まで、Jリーグ史上初となる12年連続2ケタ得点を達成している。
如何でしたか?
日本を代表するストライカーですね。
長年、Jリーグを引っ張ってきたとともに、リーグ優勝にも貢献していた印象があります。
最後までお読み頂き有難う御座いました!