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日本プロ野球の通算セーブベスト3って誰?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本プロ野球の通算セーブベスト3について紹介したいと思います!

 

日本プロ野球の通算セーブベスト3とは、

1位:岩瀬仁紀

2位:高津臣吾

3位:佐々木主浩

の3人です。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

岩瀬仁紀

 

 

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岩瀬仁紀とは、愛知県西尾市出身の元プロ野球選手(投手)。

引退後は、野球解説者、野球評論家として活動。

現役時代は、1999年〜2018年まで20年間に渡って地元・愛知県に本拠地を置くNPBセントラル・リーグ)球団の中日ドラゴンズに在籍した。

NPBにおける最多登板(1002登板)及び通算セーブ数記録保持者(407セーブ)。

NPB最多タイ記録となる最多セーブ投手を5回、最優秀中継ぎ投手を3回獲得している。

アテネオリンピック野球の銅メダリスト。

血液型はAB型。

先述の通り、日本プロ野球における最多登板及び通算セーブ数記録を保持するリリーバー。

ルーキーイヤーの1999年から2013年まで15年連続で50試合以上登板を記録した。

数々のセーブ記録から抑え時代の印象が強いが、抑え役に転ずる前の5年間では、宣銅烈やエディ・ギャラード等の抑えに繋ぐ中継ぎエースとしても抜群の安定感を見せた。

 

 

 

 

 

高津臣吾

 

 

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高津臣吾とは、広島県広島市南区出身の元プロ野球選手(投手、右投右打)、プロ野球監督、野球解説者、野球評論家。

現在は東京ヤクルトスワローズの第22代監督を務めている。

日本プロ野球NPB)・メジャーリーグベースボールMLB)・韓国プロ野球KBO)・台湾プロ野球CPBL)の4つの野球リーグを経験した初の日本人選手。

現役時代はサイドスローからの鋭いシンカーを武器に抑え投手として活躍し、ヤクルトスワローズ東京ヤクルトスワローズ)の90年代黄金期を支え4度の日本一に貢献した。

NPB歴代2位の通算286セーブ、史上2人目となるNPB/MLB通算300セーブ、最終的には通算313セーブを記録した。

 

 

 

 

 

佐々木主浩

 

 

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佐々木主浩とは、元プロ野球選手(投手)。

現在は日本プロ野球名球会副理事長、野球解説者・野球評論家、タレント、馬主、レーシングチーム「D'stationRacing」総監督、プロ釣り師。

右投右打。

日本プロ野球NPB)・メジャーリーグベースボールMLB)で抑え投手として活躍。

日本人選手として最多となるMLB通算129セーブ、NPB時代だけで歴代3位となる252セーブを記録するなどNPB/MLB通算で381セーブ(日本人史上初の通算300セーブ)を記録し、抑え投手として一時代を築いた。

また、MLBでアジア人史上2人目(日本人史上2人目)の新人王を受賞している。

愛称は「大魔神」(MLBでも "Daimajin" という異名で呼ばれた)。

ベイスターズ在籍時は「ハマの大魔神」と呼ばれたこともあった。

NPBシーズン&通算最多セーブポイント記録保持者(現在はセーブポイント制度が廃止された為、旧公式記録となっている)であり、日本プロ野球名球会初のセーブ数による入会者である。

NPB最多タイ記録となる最優秀救援投手(現在の最多セーブ投手)を5回獲得している。

妻は榎本加奈子

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

クローザーも1回しか投げないからといって簡単な仕事ではないですよね。

接戦で登板して、きっちり抑えるには、調整力やプレッシャーに打ち勝つメンタルが必要だと思いました。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!