こんにちは!
今日は、日本プロ野球の通算ホールドベスト3について紹介したいと思います!
日本プロ野球の通算ホールドベスト3とは、
1位:宮西尚生
2位:山口鉄也
3位:浅尾拓也
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
左投左打。
公式戦における通算ホールド・通算ホールドポイントのNPB記録保持者で、「両部門における世界プロ野球記録の保持者」ともされている。
また、最優秀中継ぎ投手のタイトルを、通算で3回獲得。
この回数も、最優秀中継ぎ投手部門では歴代最多タイ記録である(いずれも2022年シーズンの終了時点)。
サイドスローから平均球速約140km/h、最速147km/hのストレートとスラーブ、シンカーを投げる。
山口鉄也とは、神奈川県横浜市神奈川区出身の元プロ野球選手(投手)。
現役時代は読売ジャイアンツに所属し、セントラル・リーグ新人王を受賞。
NPB最多タイ記録となる最優秀中継ぎ投手を3回獲得している。
2014年にNPB史上初となる200ホールドを達成。
2008年から2016年までの9年連続60登板はプロ野球記録であり、この9年で5度のリーグ優勝、2度の日本シリーズ優勝に貢献した。
リーチの長い腕とサイド気味のスリークォーターから投げる平均球速約144km/h、最速153km/hの直球とカットボール、ツーシーム、スライダー、チェンジアップを武器とする左腕。
過去にはカーブやフォークの習得を試みている。
また怪我が少なく、日本記録となる9年連続60試合以上登板を果たした鉄腕も武器であり、リリーフ投手において必要な能力を高いレベルで備えている。
浅尾拓也とは、愛知県知多市出身の元プロ野球選手(投手)、コーチ。
右投右打。
細身の体から繰り出される平均球速約149 km/h、最速157 km/hの速球が最大の武器。
ストレートと縦に曲がるスライダー、平均球速約138 km/hの高速フォーク(握りが浅く、SFFに近い)、120 km/h台のパームを持ち球として打者のタイミングを狂わす投球を持ち味としている。
但し本人は「スライダーに自信はない」、「パームは抜けることが多いのでリリーフになってからはあまり投げていない」と発言している。
如何でしたか?
宮西投手は今でも現役ですね。
中継ぎは様々な試合で投げるので、登板数が多くなりますね。
短いイニングながら、連続で投げることもあるので、怪我しない体力が必要ですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!