こんにちは!
今日は、日本プロ野球の通算失点ベスト3について紹介したいと思います!
日本プロ野球の通算失点ベスト3とは、
1位:米田哲也
2位:東尾修
3位:鈴木啓示
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
米田哲也とは、鳥取県西伯郡大篠津村(現・米子市)出身の元プロ野球選手(投手)・コーチ、解説者・評論家。
血液型はAB型。
プロ野球歴代2位(達成当時は歴代1位)の949試合に登板し、歴代2位の通算350勝を記録した。
通算先発626登板、通算1940失点、通算1659自責点、通算120与敬遠、通算4561被安打の日本記録保持者。
その驚異的スタミナから「ガソリンタンク」「人間機関車」「タフマン」等と呼ばれる。
東尾修とは、和歌山県有田郡吉備町(現:有田川町)出身の元プロ野球選手(投手)、監督、野球解説者。
タレント。
日本プロ野球名球会理事を務める。
1968年に西鉄ライオンズに入団し、以降は太平洋・クラウン・西武と球団名が変わってもライオンズ一筋でプレーした。
1995年から2001年までは西武ライオンズの監督を務めた。通算165与死球はNPB記録。
長女はプロゴルファーの東尾理子。
理子と結婚したタレント・俳優の石田純一は娘婿にあたり、従姉に歌手の青山和子がいる。
鈴木啓示とは、兵庫県西脇市出身の元プロ野球選手(投手)・監督。
通算被本塁打(560本)と通算無四球(78無四球)の日本記録保持者。
通算317勝は日本プロ野球歴代4位(左投手としては歴代2位)、うち先発勝利数288勝は日本記録。
被本塁打560本は2位(山田久志・490本)を大きく離す歴代1位であり、MLB記録(ジェイミー・モイヤー・522本※2018年度シーズン終了時点)をも上回る「世界記録」でもある。
この記録には、現役時代は非常に狭く本塁打の出やすい日生球場や藤井寺球場をホーム球場にしており、加えて西本監督時代に「飛ぶボール」が使用された事情も影響している。
鈴木自身はこの記録について、「逃げ回ったんと違う、男がケンカして眉間に受けた向う傷や。完投数や勝ち星より威張れる数字かもしれんですね」と語っている。
通算78無四球完投というプロ野球記録も持っているが、これも「コントロールももちろん磨いたが、それ以上に誰からも逃げなかった証」と語っている。
被本塁打の多さを本人も気にしており、現役時代はなるべく飛びにくいメーカーである久保田運動具店のボールを選択していた。
如何でしたか?
失点が多いというのは、それだけ登板しているという証拠ですよね。
プロに入ってから1軍で出場するのも大変なのに、多くの試合に出場しているのは、凄いことだと思いました。
最後までお読み頂き有難う御座いました!