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日本プロ野球の通算打率ベスト3って誰?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本プロ野球の通算打率ベスト3について紹介したいと思います!

 

日本プロ野球の通算打率ベスト3とは、

1位:レロン・リー

2位:若松勉

3位:張本勲

の3人です。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

レロン・リー

 

 

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レロン・リーとは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ベーカーズフィールド出身の元プロ野球選手(外野手)。

同時期に活躍したレオン・リー実弟

甥(レオンの息子)はプロ野球選手のデレク・リー

生涯打率(4000打数以上)では、日本プロ野球歴代1位(2021年シーズン終了時点)の.320を記録している。

NPBに11シーズン在籍した中で、規定打席到達の上、3割を超える打率を残した回数は9回。

1982年にも規定打席不足ながら.326の打率を残しており、これを含めるとすれば、3割を切ったのは退団した1987年のみである。

通算安打1579本は2008年にタフィ・ローズに抜かれるまで、外国人選手として21年間歴代最多を誇った。

現役時代はサイドスロー左腕の永射保投手(クラウン・西武)が苦手で、打率.153に抑え込まれ、苦肉の策として右打席に立ったこともある。

 

 

 

 

 

若松勉

 

 

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若松勉とは、北海道留萌市出身の元プロ野球選手(外野手)、野球指導者、野球解説者。

現役時代はヤクルトアトムズ・スワローズで長きに渡って活躍し、引退後はヤクルトで打撃コーチ・二軍監督・監督を務めた「ミスタースワローズ」。

広角に打ち分ける巧みなバッティングで高打率を残し、小柄な体格ながらも通算220本塁打を放つ等、数々の記録を打ち立てた事から「小さな大打者」の異名を持つ。

2020年終了時点で、NPBで通算6,000打席以上の中で打率1位(4,000打席以上では3位、日米通算では4位)。

年間打率3割12回は川上哲治と並んで歴代3位。

 

 

 

 

 

張本勲

 

 

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張本勲とは、広島県広島市出身の元プロ野球選手(外野手)、野球解説者・野球評論家、韓国野球委員会KBOコミッショナー特別補佐官。

韓国籍

在日韓国人二世であり、本名は張 勲。

NPB唯一の通算3000安打達成者で、通算安打のNPB記録保持者(3085本)。

また、NPB唯一の500本塁打300盗塁達成者。

更に史上最多の16度のシーズン打率3割、史上最長の9年連続打率3割のNPB記録保持者。

NPBで最多タイ記録となる首位打者を7回獲得。

パ・リーグ最多記録となる最高出塁数(現在の最高出塁率)を9回獲得している。

猛打賞の最多記録者でもある。

愛称は「ハリさん(漢字表記で張さん)」、「ハリ」、「ハリやん」、「ハリー」。

血液型はO型。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

外国人打者が1位なのですね。

張本勲は、通算安打で1位ですが、他の2選手は初めてランキングに登場してきましたね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!