こんにちは!
今日は、日本プロ野球の通算三塁打ベスト3について紹介したいと思います!
1位:福本豊
2位:毒島章一
3位:金田正泰
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
福本豊とは、大阪府大阪市生野区出身で東大阪市育ちの元プロ野球選手(外野手)、野球指導者、YouTuber。
現役時代は阪急ブレーブスに20年間所属した。
通算盗塁数及びシーズン盗塁数の日本記録保持者(いずれもMLB記録を超えた時期がある)で、「世界の福本」 「世界の盗塁王」の異名を持つ。
引退後はコーチを経て主に野球解説者、野球評論家、タレントとして活動している。
現役通算2543安打、通算208本塁打を記録した確実性とパンチ力を兼ね備えた打撃を持つ。
通算1065盗塁とシーズン106盗塁、通算299盗塁死、通算115三塁打は全てNPB歴代1位を記録。
NPB最多記録となる盗塁王を13回獲得、NPB最多記録となるダイヤモンドグラブ賞(現在のゴールデングラブ賞)を12回受賞している。
また、パ・リーグ初の外野手部門のダイヤモンドグラブ賞も受賞している。
14年連続シーズン50盗塁の金字塔も立てている。
俊足、主に中堅手として足を活かした広い守備範囲を誇る外野守備で、長池徳二、山田久志、加藤秀司らと共に阪急黄金時代の主力として活躍した。
毒島章一とは、日本のプロ野球選手(外野手)・コーチ、解説者。
戸籍上の登録は「毒嶌」。
「ミスターフライヤーズ」と称された。
外野手の間を抜く巧打が特徴の選手で、リーグの三塁打王を4回獲得、『三塁打の毒島』と呼ばれた。
1957年6月23日にサイクル安打を達成。
1968年は通算100本塁打を記録したが、これは2009年に広島・石井琢朗に更新されるまで出場試合数では最スロー記録だった(プロ在籍年数では石井琢及びヤクルト・八重樫幸雄の21年目)。
東映フライヤーズ一筋18年、『ミスターフライヤーズ』の称号を得る。
当時のチームは張本勲、土橋正幸、山本八郎、安藤順三、ジャック・ラドラ、大杉勝男、白仁天、大下剛史、尾崎行雄等、荒くれ揃いの中、その温厚な性格と人柄により、永きに渡りフライヤーズの主将を務めた。
金田正泰
金田正泰とは、京都府京都市出身(朝鮮・慶尚北道生まれ)のプロ野球選手(外野手)・コーチ・監督、解説者。
戦後の1946年に152安打(鬼頭数雄の日本記録を更新、1948年に青田昇が更に更新した)・打率.347で首位打者と最多安打に輝き、この年から金田に加えて、呉昌征・土井垣武・藤村富美男・本堂保次等、リーグを代表する打者を並べた阪神打線は「ダイナマイト打線」と命名された。
同年の119単打は千葉茂の日本記録を7年ぶりに塗り替えた(1948年に呉昌征が更新)。
1951年にはシーズン18三塁打の日本記録を樹立し(2021年現在も破られていない)、1953年からも2年連続でリーグ最多三塁打。
如何でしたか?
三塁打は、試合を観ていても中々出ないですよね。
長打力と走力を兼ね備えていないと打てないので、トリプルスリーの達成者とかは多いかもしれないですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!