こんにちは!
今日は、日本プロ野球の通算ボークベスト3について紹介したいと思います!
日本プロ野球の通算ボークベスト3とは、
1位:江本孟紀
2位:米田哲也
3位:ライアン・グリン
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
江本孟紀とは、高知県香美郡土佐山田町(現:香美市)出身、高知県高知市育ちの元プロ野球選手(投手)、元政治家、野球解説者、タレント、俳優、実業家、YouTuber。
愛称は「エモやん」。
株式会社江本エンタープライズ代表取締役、政治団体「エモヤンサポーターズクラブ」代表、タイ王国ナショナルベースボールチーム総監督。
政治家としては参議院議員(2期)、参議院内閣委員長、スポーツ平和党代表代行、自由連合副代表、民主党高知県連顧問等を歴任。
現役時代の通算24ボークは日本記録。
通算24回のボークを犯しており、これは日本プロ野球記録である。
1973年には1シーズンだけで10回ものボークを犯しており、これも2003年にクリス・ブロック(広島東洋カープ)に更新されるまで、1シーズンにおけるボークの回数の日本プロ野球記録だった。
なお、この記録が生まれた原因として、1973年から1974年までの2年間、パ・リーグの関西所属の審判が、一時静止違反を極端に厳しく判定したことが背景にあると指摘されている。
米田哲也とは、鳥取県西伯郡大篠津村(現・米子市)出身の元プロ野球選手(投手)・コーチ、解説者・評論家。
血液型はAB型。
プロ野球歴代2位(達成当時は歴代1位)の949試合に登板し、歴代2位の通算350勝を記録した。
通算先発626登板、通算1940失点、通算1659自責点、通算120与敬遠、通算4561被安打の日本記録保持者。
その驚異的スタミナから「ガソリンタンク」「人間機関車」「タフマン」等と呼ばれる。
ライアン・グリンとは、アメリカ合衆国バージニア州出身の元プロ野球選手(投手)。
右投右打。
試合中はボーク等で乱闘寸前まで発展することも多いが、普段は非常に物静かである。
日本ハム時代のチームメイトである森本稀哲は「散歩とかしてて偶然会ってもライアンってつれないんですよ」と語っていた。
如何でしたか?
ボークは、プロ野球だと中々観ないシーンですよね。
野球に詳しくない方は、そもそもどのようなシーンがボークなのかも分からないかもしれないですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!