こんにちは!
今日は、日本プロ野球の通算代打安打ベスト3について紹介したいと思います!
日本プロ野球の通算代打安打ベスト3とは、
1位:宮川孝雄
2位:桧山進次郎
3位:浅井樹
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
宮川孝雄
宮川孝雄とは、福岡県出身のプロ野球選手(外野手)。
晩年の姓は「村上」。
通算代打安打数の日本記録(186本)保持者で、引退後は30年以上に渡り、広島のスカウトを務めた。
桧山進次郎とは、京都府京都市右京区出身の元プロ野球選手(外野手・内野手、右投左打)、野球解説者、野球評論家、YouTuber。
一部メディアでは、「檜山進次郎」と表記。
現在はホリプロに所属する。
通算代打起用回数・代打安打数・代打打点数全て歴代2位を記録し、メディアやファンから(八木裕に次ぐ)「代打の神様」と呼ばれ、打席に立つ度にスタンドから声援を受ける等、人気を誇った。
愛称は「ひーやん」、「ひー」、「悠久の若虎」等。
阪神入団後は長距離打者として期待を受けたが、大振りが目立ち三振数も多く、確実性に欠いていた。
30代前半からは中距離打者に転身し、確実性を増した打撃で2度のリーグ優勝に貢献。
現役晩年は「代打の神様」として抜群の勝負強さを見せつけ、高い代打成功率を誇った。
浅井樹とは、富山県富山市出身の元プロ野球選手(内野手・外野手、左投左打)、コーチ。
2007年から2019年まで広島東洋カープのコーチを務めていた。
左の強打者として認められていた。
しかし、いずれも1500安打、200本塁打以上を記録した前田智徳、金本知憲、緒方孝市が同時期に活躍していた事もあってレギュラーに定着できなかったが、他球団に入っていれば強打の外野手として活躍していただろうと言われる。
自身は1年間だけでも良いからレギュラーとして起用されたいと感じていたが、球団からはレギュラー陣と遜色ない実力を持つスーパーサブとして高く評価されていた。
夏場に強く、夏男とも呼ばれている。
右打者の町田公二郎と共に代打の切り札として長く活躍し、代打として通算打率.315(2012年現在、セ・リーグ歴代2位)、154安打(2013年現在、同3位)、サヨナラ安打4本、93打点(同5位)という傑出した成績を残している。
監督の山本浩二からは、ベンチに居るだけで相手を威圧できると評されていた。
球界屈指の勝負強さを誇り、通算7本のサヨナラ安打を記録し、うち3本はサヨナラ本塁打だった。
如何でしたか?
代打の切り札は、試合の終盤で重要な役割を果たしますね。
代打で活躍している選手が登場すると、盛り上がるので、今後も代打の切り札みたいな選手が出て欲しいですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!