こんにちは!
今日は、日本プロ野球の通算代打本塁打ベスト3について紹介したいと思います!
1位:高井保弘
2位:大島康徳
3位:町田公二郎
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
主に代打で活躍した選手として知られている。
愛称は「世界の代打男」。
通算代打本塁打27本の世界記録を残した。
「自分にとって代打とは何か」という質問に対して「一振りで家族を養う仕事」と答えた。
太目の体型から愛称はブーちゃん、ブータン。
娘は宝塚歌劇団73期生の松波美鶴。
代打を告げられた後、高井はメモに記録した内容を頭の中で整理し、精神を集中する為に、あえて遅く歩いてバッターボックスに入った。
球審は早くバッターボックスに入るよう目で催促することもあったが、高井は自分のペースを崩さなかった。
高井は投手の挙動から投げる球種を予想した後、右目で捕手の動きと位置、左目で投手を見て、球のコースを判断していた。
打ちに行く球種の狙いは絞り込まれており、早いカウントから勝負に出た。
27本の代打ホームランのうち、最初のストライク球をホームランにしたものが8、その中で初球ホームランは4つを占めている。
相手投手に自信を付けさせない為、新聞記者に苦手とする投手について聞かれた時には「一人もいない」と答えていた。
大島康徳とは、日本のプロ野球選手(内野手、外野手)、プロ野球監督、野球解説者。
現役時代は中日ドラゴンズ(1969年〜1987年在籍)で強打者として活躍し、1974年・1982年にはそれぞれチームのセントラル・リーグ(セ・リーグ)優勝に貢献。
また、1983年には本塁打王のタイトルを獲得、現役生活の終盤となる1988年に日本ハムファイターズへトレードで移籍すると、1990年には通算2000安打を達成。
プロ入り26年目の1994年に44歳で現役を引退し、2000年〜2002年には日本ハムの監督を務めている。
長打力と勝負強さを兼ね備えた強打者。
体全体を使い、力強くボールを叩く豪快なフルスイングが特徴であった。
1976年に代打でシーズン7本塁打のプロ野球記録を樹立すると、翌1977年からは三塁手のレギュラーを担い、キャリア初となる打率.333、27本塁打を記録。
1982年からは外野手に転向。
日本ハム時代の1990年には通算2000安打を達成している。
町田公二郎とは、高知県高知市出身の元プロ野球選手(外野手、内野手)、野球指導者。
広島時代は左打者の浅井樹と共に代打の切り札として活躍した。
特に1996年には2人とも代打での打率が4割を超えている。
通算代打成績は397打数、90安打、20本塁打(2012年現在、プロ野球史上2位)、71打点(2012年現在、セ・リーグ史上12位)、打率.227。
1995年までの4年間は代打成績が打率.167、1本塁打、9打点と寧ろ代打を苦手にしていたが、試合開始からスタメンのつもりで相手投手を分析して配球を読むようになり、さらに右打ちの練習を重ねたことで苦手の変化球を克服したと言う。
如何でしたか?
代打の1発勝負でホームランを打てるのは本当に凄い技術ですよね。
代打本塁打が出ると、試合も盛り上がりますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!