こんにちは!
今日は、日本プロ野球の通算三振ベスト3について紹介したいと思います!
日本プロ野球の通算三振ベスト3とは、
1位:中村剛也(なかむらたけや)
2位:清原和博(きよはらかずひろ)
3位:谷繁元信(たにしげもとのぶ)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
中村剛也とは、平成時代のプロ野球選手。
昭和58年8月15日生まれ。
高校時代に通算83本の本塁打を打つ。
平成13年、埼玉西武ライオンズに入団。
プロ公式戦初出場は平成15年の対日本ハム戦。
魅力は長打力で、平成20年、46本、平成21年、48本、平成23年、48本と本塁打王3回。
平成21年(122打点)、平成23年(116打点)には打点王も獲得。
大阪府出身。
大阪桐蔭高卒。
清原和博とは、昭和後期〜平成時代のプロ野球選手。
昭和42年8月18日生まれ。
PL学園の4番打者として、投手桑田真澄と共に甲子園に春夏5回出場し(優勝2回、準優勝2回)、通算13本塁打。
その後も4番打者として平成2年からの日本シリーズ3連覇等に貢献。
平成9年、巨人に移籍。
平成16年、2000本安打、平成17年、500本塁打を達成。
平成17年、オリックスに移籍。
平成20年、引退。
通算成績は2122安打、打率2割7分2厘、525本塁打。
196死球は歴代1位。
大阪出身。
谷繁元信とは、昭和後期〜平成時代のプロ野球選手。
昭和45年12月21日生まれ。
捕手。
右投げ右打ち。
昭和63年、ドラフト1位で横浜大洋ホエールズ(後の横浜ベイスターズ,横浜DeNAベイスターズ)に入団。
平成元年の広島東洋カープ戦で初打席初安打。
強肩を誇り、平成8年には正捕手の座を勝ち取り、打率3割を記録。
平成10年、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得してベイスターズの日本一に貢献。
平成13年、中日ドラゴンズに移籍。
ゴールデングラブ賞6回。
平成25年、2000本安打を達成。
同年、監督兼任が決まる。
平成27年7月、野村克也の持つ通算出場試合数3017試合を抜いてプロ野球歴代1位を達成。
同年、現役引退。
広島県出身。
如何でしたか?
中村剛也が清原和博の記録を超えて、現在も記録更新中のようですね。
ホームランを狙ったフルスイングが特徴の選手は、三振も多くなる傾向がありますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!