こんにちは!
今日は、日本プロ野球の通算出場試合数ベスト3について紹介したいと思います!
日本プロ野球の通算出場試合数ベスト3とは、
1位:谷繁元信(たにしげもとのぶ)
2位:野村克也(のむらかつや)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
谷繁元信とは、昭和後期〜平成時代のプロ野球選手。
昭和45年12月21日生まれ。
捕手。
右投げ右打ち。
昭和63年、ドラフト1位で横浜大洋ホエールズ(後の横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズ)に入団。
平成元年の広島東洋カープ戦で初打席初安打。
強肩を誇り、平成8年には正捕手の座を勝ち取り、打率3割を記録。
平成10年、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得してベイスターズの日本一に貢献。
平成13年、中日ドラゴンズに移籍。
ゴールデングラブ賞6回。
平成25年、2000本安打を達成。
同年、監督兼任が決まる。
平成27年7月、野村克也の持つ通算出場試合数3017試合を抜いてプロ野球歴代1位を達成。
同年、現役引退。
広島県出身。
野村克也とは、昭和後期〜平成時代のプロ野球選手、監督。
昭和10年6月29日生まれ。
昭和29年、テスト生で南海に入団。
昭和40年、戦後初の三冠王。
昭和45〜昭和52年、監督も兼務。
ロッテ、西武に移り、捕手として世界記録の3017試合出場。
通算2901安打、2割7分7厘、657本塁打、1988打点。
平成元年、野球殿堂入り。
平成2〜平成10年、ヤクルト監督(優勝4回、うち日本一3回)。
平成11年、阪神監督。
平成21年、監督勝利1500を達成する。
京都府出身。
峰山高卒。
王貞治とは、昭和後期〜平成時代のプロ野球選手、監督。
昭和15年5月20日生まれ。
昭和34年、巨人に入団。
昭和39年、シリーズ本塁打55本の日本記録、昭和52年には本塁打数で世界記録を抜き、初の国民栄誉賞を受けた。
実働22年、三冠王2回、13年連続を含め本塁打王15回、打点王13回、首位打者5回。
通算2786安打、3割1厘、868本塁打。
昭和59〜昭和63年、巨人監督、昭和62年、リーグ優勝。
平成7年、ダイエー(現ソフトバンク)監督に就任し、平成11年、日本一、平成12年、リーグ優勝、平成15年、日本一。
平成18年、WBCの日本代表チームの監督となりチームを世界1位の座に導いた。
平成22年、文化功労者に選ばれる。
東京出身。
如何でしたか?
ここで最近の選手が入って来ましたね。
谷繁も野村も捕手でありながら、2000本安打達成や出場試合数が多いなど、凄い成績ですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!