こんにちは!
今日は、日本プロ野球の通算サヨナラ安打ベスト3について紹介したいと思います!
日本プロ野球の通算サヨナラ安打ベスト3とは、
1位:清原和博(きよはらかずひろ)
2位:野村克也(のむらかつや)
3位:王貞治(おうはださる)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
清原和博とは、昭和後期〜平成時代のプロ野球選手。
昭和42年8月18日生まれ。
PL学園の4番打者として、投手桑田真澄と共に甲子園に春夏5回出場し(優勝2回、準優勝2回)、通算13本塁打。
その後も4番打者として平成2年からの日本シリーズ3連覇等に貢献。
平成9年、巨人に移籍。
平成16年、2000本安打、平成17年、500本塁打を達成。
平成17年、オリックスに移籍。
平成20年、引退。
通算成績は2122安打、打率2割7分2厘、525本塁打。
1955三振、196死球は歴代1位。
大阪出身。
野村克也とは、昭和後期〜平成時代のプロ野球選手、監督。
昭和10年6月29日生まれ。
昭和29年、テスト生で南海に入団。
昭和40年、戦後初の三冠王。
昭和45〜昭和52年、監督も兼務。
ロッテ、西武に移り、捕手として世界記録の3017試合出場。
通算2901安打、2割7分7厘、657本塁打、1988打点。
平成元年、野球殿堂入り。
平成2〜平成10年、ヤクルト監督(優勝4回、うち日本一3回)。
平成11年、阪神監督。
平成21年、監督勝利1500を達成する。
京都府出身。
峰山高卒。
王貞治とは、昭和後期〜平成時代のプロ野球選手、監督。
昭和15年5月20日生まれ。
昭和34年、巨人に入団。
昭和39年、シリーズ本塁打55本の日本記録、昭和52年には本塁打数で世界記録を抜き、初の国民栄誉賞を受けた。
実働22年、三冠王2回、13年連続を含め本塁打王15回、打点王13回、首位打者5回。
通算2786安打、3割1厘、868本塁打。
昭和59〜昭和63年、巨人監督、昭和62年、リーグ優勝。
平成7年、ダイエー(現ソフトバンク)監督に就任し、平成11年、日本一、平成12年、リーグ優勝、平成15年、日本一。
平成18年、WBCの日本代表チームの監督となりチームを世界1位の座に導いた。
平成22年、文化功労者に選ばれる。
東京出身。
如何でしたか?
しかし、1位が清原和博なので、現役時代を知っている方も多いかもしれないですね。
サヨナラ安打が多いということは、勝負強い証拠ですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!