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日本プロ野球の通算四球ベスト3って誰?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本プロ野球の通算四球ベスト3について紹介したいと思います!

 

日本プロ野球の通算四球ベスト3とは、

1位:王貞治(おうさだはる)

2位:落合博満(おちあいひろみつ)

3位:金本知憲(かねもとともあき)

の3人です。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

王貞治

 

 

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王貞治とは、昭和後期〜平成時代のプロ野球選手、監督。
昭和15年5月20日生まれ。

昭和32年早稲田実業の投打の中心として春の甲子園で優勝。

昭和34年、巨人に入団。

3年目に一本足打法となり、長嶋茂雄と共に巨人9連覇に貢献。

昭和39年、シリーズ本塁打55本の日本記録、昭和52年には本塁打数で世界記録を抜き、初の国民栄誉賞を受けた。

実働22年、三冠王2回、13年連続を含め本塁打王15回、打点王13回、首位打者5回。

通算2786安打、3割1厘、868本塁打

昭和59〜昭和63年、巨人監督、昭和62年、リーグ優勝。

平成7年、ダイエー(現ソフトバンク)監督に就任し、平成11年、日本一、平成12年、リーグ優勝、平成15年、日本一。

平成18年、WBCの日本代表チームの監督となりチームを世界1位の座に導いた。

平成20年、ソフトバンク監督勇退

平成22年、文化功労者に選ばれる。

東京出身。

 

 

 

 

 

落合博満

 

 

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落合博満とは、昭和後期〜平成時代のプロ野球選手、監督。
昭和28年12月9日生まれ。

東芝府中を経て、昭和54年、ロッテに入団。

右中間に長打を飛ばす独特の打法で、昭和56年、首位打者

昭和57年、三冠王

昭和58年、首位打者

昭和60年、昭和61年と2年連続三冠王となる。

昭和62年、中日に移り、本塁打王打点王各2回。

平成6〜平成8年、巨人。

平成9〜平成10年、日本ハム

実働20年、通算2371安打、3割1分1厘、510本塁打

平成15年、中日監督に就任。

平成16年、平成18年、リーグ優勝。

平成19年、リーグ2位となるがクライマックスシリーズで1位の巨人を破って、日本ハム日本シリーズを戦い日本一となる。

同年、正力松太郎賞

平成23年野球殿堂入り。

平成25年、中日のゼネラルマネジャー就任。

秋田県出身。

東洋大中退。

 

 

 

 

 

金本知憲

 

 

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金本知憲とは、平成時代のプロ野球選手。
昭和43年4月3日生まれ。

右投げ・左打ち、外野手。

東北福祉大4年の平成3年、全日本大学野球選手権優勝。

同年、広島カープに入団。

公式戦初出場は平成4年の対阪神戦。

平成6年後半からレギュラーに定着し、平成7年にはベストナインに選ばれる。

平成12年、打率3割・30本塁打・30盗塁を記録。

平成15年、阪神タイガースに移籍。

平成16年、打点王(113)。

平成17年、セ・リーグ優勝に貢献し、最優秀選手賞(MVP)。

平成20年、2000本安打・400本塁打・2000試合出場を達成する。

同年、7度目のベストナイン

平成24年、引退。

公式戦生涯記録は2578試合出場、2539安打、打率2割8分5厘、1521打点、476本塁打

1492試合連続フルイニング出場の世界記録を持ち、「鉄人」と呼ばれた。

広島県出身。

東北福祉大卒。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

こちらも王貞治が1位のようですね。

やはり、ホームランを警戒されて、敬遠やフォアボールが多くなる傾向があるかもしれないですね。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!