こんにちは!
今日は、日本プロ野球の通算登板ベスト3について紹介したいと思います!
日本プロ野球の通算登板ベスト3とは、
1位:岩瀬仁紀(いわせひとき)
2位:米田哲也(よねだてつや)
3位:金田正一(かねだまさいち)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
岩瀬仁紀とは、平成時代のプロ野球選手。
昭和49年11月10日生まれ。
投手。
左投げ、左打ち。
大学時代は外野手と投手を兼ねる。
NTT東海を経て、平成11年、中日ドラゴンズに入団。
同年、対広島戦で初登板。
鋭く曲がるスライダーを駆使し、中継ぎとして活躍。
最優秀中継ぎ投手賞(平成11年、平成12年、平成15年)を3回。
平成16年から抑えに回り、最多セーブ投手賞を5回(平成17年、平成18年、平成21年、平成22年、平成24年)。
平成25年には佐々木主浩の記録を抜いて通算382セーブの日本選手の最多新記録を達成。
愛知県出身。
愛知大卒。
昭和13年3月3日生まれ。
昭和31年、阪急に入団。
投手。
2年目に21勝、以後18年連続2桁勝利。
無類のタフさからガソリンタンクと呼ばれた。
昭和50年、阪神に移り、昭和52年、近鉄で引退するまで23年間投げ続け、歴代1位の949登板、2位の350勝(285敗)、防御率2.91、3388奪三振。
平成12年、野球殿堂入り。
鳥取県出身。
境高卒。
金田正一とは、昭和後期〜平成時代のプロ野球選手、監督。
昭和8年8月1日生まれ。
昭和25年、国鉄に入団。
長身の左腕からの快速球と鋭いカーブで2年目から14年連続20勝。
昭和37年、W.ジョンソンを破る3509奪三振の世界記録を樹立。
昭和40〜昭和44年、巨人。
通算944試合登板、400勝298敗(防御率2.34)、4490奪三振等の記録を持つ。
昭和48〜昭和53年(昭和49年、日本一)、平成2〜平成3年、ロッテ監督を務めた。
昭和63年、野球殿堂入り。
愛知県出身。
享栄商中退。
如何でしたか?
社会人からプロ入りして1位になる岩瀬は、やはり途轍もない登板数ですね。
最近の選手が、昔の偉大な選手の記録を超えるのは、何だか嬉しい気持ちになりますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!