こんにちは!
今日は、日本プロ野球のシーズン代打安打ベスト3について紹介したいと思います!
日本プロ野球のシーズン代打安打ベスト3とは、
1位:真中満
2位:川端慎吾
3位:三沢今朝治
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
真中満とは、埼玉県幸手市生まれ、栃木県大田原市出身の元プロ野球選手(外野手)、コーチ、監督。
野球解説者。
野球評論家。
プロ野球選手としては背丈は高くなかったが、確実な打撃とパンチ力を兼ね備え、大学時代は若松二世と呼ばれた。
50m走のタイムは6秒1の俊足で、1998年元日に放送された『最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦』での50m走では6秒52を記録している。
2007年には日本記録となるシーズン代打起用回数98回・代打のみで31安打を記録する等、「代打職人」、「代打の神様」と称される選手となった。
右投左打。
東京ヤクルトスワローズ所属。
実妹は女子野球選手・指導者の川端友紀。
「天才的」と称される卓越したバットコントロールが武器の巧打者。勝負強さも魅力で、度重なる故障を乗り越えた2021年以降は代打の切り札として活躍している。
当初は遊撃手であったが、2013年以降は三塁手・一塁手を中心に守る。
高校時代に50m走のタイム5秒台を記録する等、俊足も持ち合わせる。
2021年は、3月30日のDeNA戦で決勝打を打つ等、代打として起用されてはヒットを量産し、6月20日の中日戦では神宮球場で7回裏二死に2シーズンぶりの2点本塁打を放つ等の活躍を見せ、6月終了時点で4割近くの打率を残した。
その勢いは後半戦に入っても続き、8月末時点でも打率は3割6分前後を記録。
9月2日の巨人戦では、32試合連続無失点中のチアゴ・ビエイラから一時勝ち越す適時打を打った。
最終的に真中満に次ぐ代打におけるシーズン30安打を放ち、打率も.372、出塁率.419と圧巻の成績を記録。
得点圏打率も4割を超え、勝負を決める一打も数多く放ちチームの優勝に大きく貢献するとともに前回の優勝時とは立場を代えて復活を果たした。
三沢今朝治
三沢今朝治とは、長野県松本市出身の元プロ野球選手(内野手・外野手、左投左打)・コーチ。
現在はBCリーグ・信濃グランセローズを運営する「長野県民球団」の会長を務める。
1969年には、当時日本記録で現在もパ・リーグ記録である「1シーズン代打安打26」を記録し、1971年には.304(69打数21安打、21打点)という高い代打成功率を記録した。
如何でしたか?
1位と2位がヤクルトの選手ですね。
代打という限られたチャンスで沢山のヒットを打てるのは、いかに勝負強いかが分かりますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!