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日本プロ野球のシーズン奪三振率ベスト3って誰?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、日本プロ野球のシーズン奪三振率ベスト3について紹介したいと思います!

 

日本プロ野球のシーズン奪三振率ベスト3とは、

1位:千賀滉大

2位:大谷翔平

3位:石井一久

の3人です。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

千賀滉大

 

 

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千賀滉大とは、愛知県蒲郡市出身のプロ野球選手(投手)。

右投左打。

MLBニューヨーク・メッツ所属。

シーズン奪三振率(11.33)のNPB記録保持者。

育成選手出身者として数々の記録を持っており、初のノーヒットノーランと投手三冠王達成、日本シリーズ開幕投手、育成出身選手最多の通算勝利数・奪三振数記録、甲斐拓也と共に育成出身選手史上初のオリンピック代表選手。

同大会の金メダリスト。

スリークォーターから投じる平均154.4km/h(2022年シーズン)・最速164km/hの力強いフォーシームに加え、落差の大きいフォーク、カットボールや縦スライダーで空振りを奪うスタイル。

特に凄まじい落差を誇るフォークボールは、「お化けフォーク」と呼ばれる代名詞。

2019年、227奪三振最多奪三振のタイトルに輝き、奪三振率11.33は規定投球回到達者では歴代最高を記録した。

 

 

 

 

 

大谷翔平

 

 

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大谷翔平とは、岩手県水沢市(現:奥州市)出身のプロ野球選手(投手、指名打者、外野手)。

右投左打。

MLBロサンゼルス・エンゼルス所属。

投手として先発出場し降板後に野手として守備に就くケースや、野手として先発出場し途中の回から救援登板するケースもある。

オーバースローから繰り出す、平均97.3mph(約156.6 km/h、2022年シーズン)・最速165 km/hのフォーシーム、平均143.7m/hのフォークボール(スプリット)、スイーパーと称される縦方向の変化が少なく横方向の変化が大きいスライダーを軸に、稀に平均125 km/hのカーブを交える。

フォークは米スカウトから高く評価されている。

プロ入り後、フォークを習得。

高校時代はカットボールやチェンジアップも混ぜた。

 

 

 

 

 

石井一久

 

 

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石井一久とは、千葉県千葉市若葉区出身の元プロ野球選手(投手、左投左打)、プロ野球監督。

2018年9月から2022年まで東北楽天ゴールデンイーグルス(株式会社楽天野球団)取締役GM、2021年から東北楽天ゴールデンイーグルス第9代監督を務めている。

マネジメントは吉本興業スポーツ部。

妻はフリーアナウンサー木佐彩子

投球時に上げた右足の膝が胸の前で構えた右肘に当たる特徴的な投球フォームとノーワインドアップのスリークォーターから投げる平均球速約142km/h、最速97mph(約156km/h)の速球に加え、カーブとも呼ばれる程の独特の大きな変化を見せるスライダー(スラーブ)、フォークを武器とする。

2001年までの通算奪三振率9.70と奪三振が多く、1998年には日本記録(当時)となる奪三振率11.047を記録した(現在の記録保持者は千賀滉大)。

メジャーでも2003年までは奪三振率8.46と三振が多く、決め球であるスライダーはメジャーでも高く評され、2002年に対戦したトッド・ヘルトンは「(バッターボックスの)直前まで球種の判別が出来なかった」と語った。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

三振が取れるピッチャーは、非常にカッコ良いですね。

個人的には、速いストレートと落差のある変化球が持ち味の千賀投手や大谷投手のようなピッチャーが好きです。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!