こんにちは！
今日は、サッカー日本代表の通算得点ベスト3について紹介したいと思います！
サッカー日本代表の通算得点ベスト3とは、
1位:釜本邦茂（かまもとくにしげ）
2位:三浦知良（みうらかずよし）
3位:岡崎慎司（おかざきしんじ）
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います！
釜本邦茂とは、昭和後期〜平成時代のサッカー選手、指導者。
昭和19年4月15日生まれ。
関東大学リーグで4年連続得点王。
ヤンマーディーゼルに入り、昭和43年、メキシコ五輪で得点王となり、銅メダル獲得の原動力となる。
日本リーグ在籍17年間に202得点、得点王7回。
ヤンマー監督、ガンバ大阪監督を務め、平成7年、参議院議員（自民党）。
平成10年、日本サッカー協会副会長。
平成17年、日本サッカー殿堂入り。
京都出身。
三浦知良とは、昭和後期〜平成時代のプロサッカー選手。
昭和42年2月26日生まれ。
静岡学園高1年でブラジルへサッカー留学。
サントスFC等で活躍。
平成2年、帰国。
読売クラブ（後のヴェルディ川崎）に所属し、平成5年発足のJリーグで2年連続優勝に貢献した。
平成6年、日本人初のセリエA選手としてイタリアに渡る。
クロアチアのチームを経て、平成12年、京都パープルサンガに入り、Jリーグ初の通算100得点を達成。
平成27年、48歳、J2最年長出場記録を更新。
静岡県出身。
岡崎慎司とは、平成時代のプロサッカー選手。
昭和61年4月16日生まれ。
ポジションはFW。
平成17年、清水エスパルス入団。
平成19年、U-22、平成20年、U-23の日本代表となり、北京五輪に出場。
同年、A代表となり、キリンチャレンジカップのアラブ首長国連邦戦で国際Aマッチ初出場、翌年はAマッチ16試合に出場して15得点を挙げた。
ゴール前のダイビングヘッドが得意。
平成22年、FIFAワールドカップ（南アフリカ大会）の日本代表に選ばれ、全4試合に途中出場。
グループリーグのデンマーク戦で1得点を挙げた。
平成23年、ドイツのVfBシュツットガルトに、平成25年、1.FSVマインツ05に移籍。
平成26年、FIFAワールドカップ（ブラジル大会）の日本代表に選ばれる。
平成27年、イギリスのレスター・シティFCに移籍。
兵庫県出身。
滝川第二高卒。
如何でしたか？
未だに釜本邦茂が1位なのですね。
昨年のワールドカップでサッカーも非常に盛り上がったので、今後も動向に注目していきたいですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました！
