こんにちは!
今日は、Jリーグの通算出場試合数ベスト3について紹介したいと思います!
Jリーグの通算出場試合数ベスト3とは、
1位:遠藤保仁(えんどうやすひと)
2位:楢﨑正剛(ならざきせいごう)
3位:中澤佑二(なかざわゆうじ)
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
遠藤保仁とは、平成時代のプロサッカー選手。
昭和55年1月28日生まれ。
ポジションはMF(ボランチ、トップ下)。
平成10年、横浜フリューゲルス入団。
平成11年、京都パープルサンガ、平成13年、ガンバ大阪に移籍。
正確なパスとフリーキックを得意とする。
国際Aマッチは、平成14年のアルゼンチン戦が初出場。
平成22年、FIFAワールドカップ(南アフリカ大会)の日本代表に選ばれ、全4試合に出場。
デンマーク戦で1得点を挙げる等、決勝トーナメント進出に貢献した。
平成26年、3度目のFIFAワールドカップ(ブラジル大会)の日本代表に選ばれる。
平成26年、Jリーグ最優秀選手賞(MVP)、11度目のベストイレブン。
国際Aマッチ日本最多出場記録を持つ(152試合、平成27年1月23日時点)。
鹿児島県出身。
鹿児島実業高卒。
楢﨑正剛
楢﨑正剛とは、平成時代のプロサッカー選手。
昭和51年4月15日生まれ。
ポジションはGK。
小学4年でサッカーを始め、高校2年でユース代表に選ばれる。
平成7年、横浜フリューゲルスへ入団。
平成10年、オーストラリア戦が国際Aマッチ初出場。
平成11年、名古屋グランパスへ移籍。
FIFAワールドカップ(W杯)は平成10年、フランス大会、平成14年、日韓共催大会、平成18年、ドイツ大会の代表に選ばれた。
Jリーグ・ベストイレブンに4回、優秀選手に4回選ばれている。
平成21年にはJリーグ400試合出場を果たした。
冷静な守備とハイボールに強いことが特長。
平成22年、4度目のW杯(南アフリカ大会)の日本代表に選ばれる。
奈良県出身。
奈良育英高卒。
中澤佑二とは、平成時代のプロサッカー選手。
昭和53年2月25日生まれ。
ブラジル短期留学後、FCアメリカ(ブラジル)を経て、平成10年、ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ1969)の練習生となり、平成11年、プロ契約して入団。
同年、日本代表となり、シドニー五輪日本代表メンバーとしてベスト8進出に貢献。
平成14年、横浜F・マリノスに移籍。
平成16年、Jリーグ最優秀選手賞(MVP)。
平成18年、FIFAワールドカップ(W杯)ドイツ大会では全試合フル出場した。
ポジションはDF(センターバック)。
長身でハイボールに強い。
平成22年、2度目のW杯南アフリカ大会の日本代表に選ばれ、全4試合にフル出場した。
埼玉県出身。
三郷工業技術高卒。
如何でしたか?
一昔前に日本代表として活躍した3人の選手ですね。
個人的には、2010年南アフリカワールドカップのデンマーク戦における、遠藤保仁のフリーキックが印象に残っています。
中澤佑二は、現在解説者としても活躍していますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!