こんにちは!
今日は、J1の通算PK得点ベスト3について紹介したいと思います!
J1の通算PK得点ベスト3とは、
1位:遠藤保仁
2位:大久保嘉人
3位:福田正博
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
遠藤保仁とは、鹿児島県鹿児島郡桜島町(現:鹿児島市)出身のプロサッカー選手、YouTuber。
ポジションはミッドフィールダー。
元日本代表。
実兄は元サッカー選手の遠藤彰弘。
日本代表国際Aマッチ出場数最多記録保持者。
2009年、アジア年間最優秀選手。
2014年、JリーグMVP。
また、Jリーグではアシストの統計をとっていない為、公式記録ではないが、2018年シーズン終了時点での通算Jリーグ最多アシストを記録している。
2022年のJリーグ開幕戦で、J1史上最多の出場回数である。
リーグ戦でのPK成功率は9割以上であり、J1での通算PK得点(30得点、2015年シーズン終了時点)はJ1最多記録である。
更に、2008年のFIFAクラブワールドカップ準決勝のマンチェスター・ユナイテッドとの対戦では、コロコロPKで元オランダ代表のファン・デル・サールからゴールを奪い、2010年のFIFAワールドカップ決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦でも、1人目を任されて成功させる(ただし、この時はジャブラニがコロコロPKに合わないという理由でサイドに鋭く蹴った)等、代表での試合を含め国際大会においても成功率は高い。
大久保嘉人とは、福岡県京都郡苅田町出身のタレント、元プロサッカー選手。
元サッカー日本代表。
ポジションはフォワード。
史上初の3年連続Jリーグ得点王(2013年〜2015年)であり、J1通算最多得点記録保持者(191得点)。
その他、J1通算最多イエローカード記録(104枚)、レッドカード日本人1位(12枚)、J1通算最多シュート数記録保持者(1141本)。
ペナルティーキックを得意とする。
大久保曰くPKは「めちゃくちゃ緊張」するので「嫌い」とのことだが、得点で勝利に貢献したいという気持ちからキッカーを務めている。
J1通算100得点目も中村憲剛が獲得したPKを決めている。
PK時のリラックス法は「外すことを考えること」。
元日本代表。
Jリーグ開幕前の1989年から引退する2002年まで浦和レッズ(三菱自動車サッカー部)の象徴的存在として活躍し、サポーターには「ミスター・レッズ」、「大将」と呼ばれた。
現役時代、多くの得点をPKで稼いだ事から、「PK職人」とも呼ばれた。
リーグ戦通算PK得点「26得点」は遠藤保仁、大久保嘉人に次ぐJ1歴代3位である。
1995年のJリーグ初の日本人得点王となった年も、総得点32得点のうちの14得点をPKで決めている。
ペナルティーエリア内で切返しやドリブルを仕掛ける事も多かった為、自分がファウルされて得たPKも多かった。
如何でしたか?
PKは本当に緊張する場面なので、確実に得点できるのは凄い技術と精神力ですね。
最近は、VARの導入によりPKが増えたように感じるので、この記録を超える選手が現れるかもしれないですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!