こんにちは!
今日は、日本三大崩れについて紹介したいと思います!
日本三大崩れに選ばれたのは、
大谷崩(静岡県)
鳶山崩れ(富山県)
稗田山崩れ(長野県)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
大谷崩
大谷崩とは、静岡市葵区の大谷嶺の南斜面にある、1707年(宝永4年)の宝永地震によってできた山体崩壊である。
1858年に富山県で起きた鳶山崩れ、1911年に長野県で起きた稗田山崩れとともに、日本三大崩れの1つとされる。
鳶山崩れ
鳶山崩れとは、1858年4月9日(安政5年2月26日)の飛越地震により発生した、立山連峰・鳶山の山体崩壊である。
鳶崩れ、大鳶崩れとも言う。
1707年に静岡県で起きた大谷崩れ、1911年に長野県で起きた稗田山崩れとともに、日本三大崩れの1つとされる。
稗田山崩れ
稗田山崩れとは、1911年(明治44年)8月8日に発生した、現在の長野県北安曇郡小谷村にある稗田山が崩壊した災害。
1707年(宝永4年)に静岡県で起きた大谷崩れ、1858年(安政5年)に富山県で起きた鳶山崩れとともに、日本三大崩れの1つとされる。
如何でしたか?
どれも地震によって起こった山体崩壊のようですね。
地震というのは、あの壮大な山をも変化させてしまうので、改めて怖いものだなと感じました。
最後までお読み頂き有難う御座いました!