こんにちは!
今日は、日本三大如来について紹介したいと思います!
日本三大如来に選ばれたのは、
善光寺(長野県)
清涼寺(京都府)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
山号は定額山。
一説に、推古天皇の時に三国伝来の一光三尊の阿弥陀如来を祀って、皇極天皇元年(642年)に堂宇を創建したのに始まると伝える。
鎌倉時代に源頼朝が再興、戦国時代には本尊が各地を転々とし、慶長3年(1598年)に信濃へ遷座。
度々火災に遭い、現在の本堂(国宝)は宝永4年(1707年)のもの。
古来、宗派の別を超えて広く信仰を集めている。
清涼寺
山号は五台山。
源融の山荘に始まる棲霞寺内の釈迦堂に、奝然が宋から持ち帰った釈迦像を安置して弟子の盛算が一寺としたもの。
嵯峨の釈迦堂。
しょうりょうじとも言う。
因幡薬師
因幡薬師とは、京都市下京区にある真言宗智山派の寺、平等寺の通称。
山号は福聚山。
11世紀初頭、因幡の国司橘行平が海中から得た薬師如来像を本尊として、その子光朝の開基と伝える。
因幡堂。
如何でしたか?
善光寺は知っていましたが、残りの2つの京都の寺は知りませんでした。
京都は何度も行っているのですが、この2ヶ所は場所も知らなかったので、今度行った際には訪れてみたいと思います。
最後までお読み頂き有難う御座いました!