こんにちは!
今日は、日本三大梟雄について紹介したいと思います!
日本三大梟雄に選ばれたのは、
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
斎藤道三とは、戦国時代の武将。
明応3/永正元年5月生まれ。
天文3年美濃(岐阜県)守護土岐氏の家臣長井景弘を討ち、天文6年頃、守護代斎藤氏の名跡を継ぐ。
天文11年、土岐頼芸から美濃を奪い、天文17年、娘の濃姫を織田信長の妻とする。
後に子の斎藤義竜と戦い、弘治2年4月20日、長良川河畔で敗死。
53/63歳。
山城(京都府)出身。
初名は長井規秀。
名は利政とも。
通称は勘九郎、新九郎。
宇喜多興家の子。
天文12年、浦上宗景に仕える。
毛利氏と結び、天正5年、宗景を追放。
中国に侵攻してきた羽柴秀吉に敗れ帰順。
毛利軍との戦いの最中、天正9年2月14日、病没した。
53歳。
通称は八郎、三郎右衛門。
三好長慶の家老として権勢を奮い、信貴山城、多聞城にあって大和(奈良県)を支配。
長慶死後、将軍足利義輝を殺す。
永禄11年、織田信長に降伏して大和を安堵されたが、後に信長に背き、天正5年10月10日、信貴山城に火を放って自害した。
68歳。
弾正少弼、山城守。
如何でしたか?
謀略を得意とする3人の武将のようですね。
戦国好きの中では比較的有名で、好きという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
最後までお読み頂き有難う御座いました!