いつか役に立つかもしれないムダ知識

生きていく上では必要ではない雑学や知識を投稿していきます。クイズなどにも役立つかもしれません。

三英傑(将棋)って誰?

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は、三英傑(将棋)について紹介したいと思います!

 

三英傑(将棋)に選ばれたのは、

天野宗歩

6代大橋宗英

3代伊藤宗看

の3人です。

 

それぞれ簡単に紹介したいと思います!

 

 

天野宗歩

 

 

天野宗歩とは、江戸時代後期の将棋棋士
文化13年11月生まれ。

11代大橋宗桂の門下。

7段。

嘉永5年、御城将棋に参加。

棋聖と称された。

定跡集『将棊精選』『将棊方鑑』を刊行。

門人に渡瀬荘次郎、市川太郎松らがいる。

安政6年5月13日、死去。

44歳。

江戸出身。

本姓は小幡。

通称は留次郎、後に富次郎。

 

 

 

 

 

6代大橋宗英

 

 

6代大橋宗英とは、江戸時代中期〜後期の将棋棋士
宝暦6年生まれ。

大橋宗順の子。

安永2年、大橋分家6代となり、安永7年から御城将棋を務める。

寛政11年、将棋所9世名人となる。

棋道中興の祖と言われ、現在の将棋の定石は宗英に始まったとされている。

文化6年11月17日、死去。

54歳。

江戸出身。

初名は七之助

 

 

 

 

 

3代伊藤宗看

 

 

3代伊藤宗看とは、江戸時代中期の将棋棋士
宝永3年生まれ。

享保8年、伊藤家3代となり、享保9年、宗看を名乗る。

享保13年、23歳で将棋所7世名人となる。

創作詰め将棋の書『象戯図式』は『詰むや詰まざるや百番』と言われ、難解なことで知られる。

宝暦11年4月29日、死去。

56歳。

初名は印寿。

 

 

 

 

 

如何でしたか?

 

三英傑と聞くと、織田信長豊臣秀吉徳川家康をイメージしますが、将棋界にもあるのですね。

最近の将棋界は、藤井聡太が席巻しているので、個人的には羽生善治にもう1度タイトルを獲得して欲しいと期待しています。

 

 

最後までお読み頂き有難う御座いました!