こんにちは!
今日は、世界三大オーケストラについて紹介したいと思います!
世界三大オーケストラに選ばれたのは、
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とは、ドイツのオーケストラ。
1882年、創立。
歴代の常任指揮者にA.ニキシュ、W.フルトベングラー、H.カラヤンら世界の名指揮者を迎えている。
1957年以降、数回に渡り来日。
1989年、カラヤンの没後はC.アバドが首席常任指揮者、芸術監督に就任。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とは、世界最高の名声と伝統を誇るオーケストラの1つ。
ウィーン国立歌劇場管弦楽団のメンバーから構成される演奏会用オーケストラ。
1842年、その前身である宮廷歌劇場付きフィルハーモニッシェ・アカデミーが生まれ、1860年、独立して現在の名称となる。
初代指揮者ニコライをはじめ、H.リヒター、A.トスカニーニ、W.フルトベングラー、K.ベーム、H.カラヤンら、常にその時代の第一人者を指揮者に迎えている。
弦の流麗甘美な響きは比類が無く、1956年以来、度々来日している。
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とは、1888年、オランダのアムステルダムに創設された世界屈指のオーケストラの1つ。
初めアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団と称していたが、後にロイヤルの称号が与えられた。
2代目指揮者W.メンゲルベルクの功績により世界的水準を獲得。
以降、E.ベイヌム、E.ヨッフム、B.ハイティンクらが歴任、1988年より R.シャイーが就任した。
1962年、初来日。
本拠とする演奏会場もコンセルトヘボウと呼ばれる。
如何でしたか?
私は、偶にオーケストラをきくのです聴くのですが、生で聴いたのは小学6年生の時が最後なので、また、生で聴いてみたいと思いました。
また、YouTubeやCDでもあると思うので、興味がある方は是非聴いてみて下さい!
最後までお読み頂き有難う御座いました!