こんにちは!
今日は、日本三大峠について紹介したいと思います!
日本三大峠に選ばれたのは、
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
標高2541mで、塩見岳の南側にある三伏峠に次いで、日本第2位の標高。
西方の立山連峰をザラ峠で越えて信濃と越中を結ぶ交通路が通り、中世末から近世には利用者もあったが、立山黒部アルペンルートの開通後は登山者が利用。
1929年、小屋が設けられ、後、立山連峰の登山基地となっている。
中部山岳国立公園に属する。
三伏峠とは、長野県南東部、静岡県との県境、塩見岳の南側にある峠。
標高2580m。
赤石山脈の中央部にあり峠としては日本で最高所にある。
西は塩川、小渋川の谷を経て伊那盆地に通じ、東は大井川の源流西俣を経て川沿いに東海地方に達する。
三伏峠小屋があり、北の塩見岳、南の荒川岳、赤石岳等への登山拠点となっている。
南アルプス国立公園に属する。
標高2082m。
甲府盆地と秩父盆地を結ぶ秩父往還が通り、明治中期までは交通も多く、秩父の繭を塩山の市場へ運ぶ通路として利用された。
峠道の面影を残し、眺望も良い為、現在は登山コースとなっている。
峠の下を国道140号線が通り、1998年、トンネルが開通。
如何でしたか?
どこも険しい山道ですね。
しかし、江戸時代以前は交通の要地として、盛んに人が通っていたようですね。
登山が好きな方や興味を持っている方は是非行ってみてください!
最後までお読み頂き有難う御座いました!