こんにちは!
今日は、世界三大がっかり観光地について紹介したいと思います!
世界三大がっかり観光地に選ばれたのは、
人魚の像(デンマーク)
小便小僧(ベルギー)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
マーライオンとは、シンガポールにある、上半身がライオン、下半身は魚の像である。
材質は全身コンクリート製の波を象った台の上に乗り、口からは水を吐いている。
シンガポールの象徴的存在であり、マーメイドとライオン= Mermaid の maid の部分を lion に置き換えた、英語語彙の造語である。
また、英語の mermaid という語形を見て、“海”の mer- が入っている為、 フランス語の「海」 Mer と、シンガポールの名の元になったライオンを合体させたものと度々勘違いされるが、シンガポールはヨーロッパの言語に関して言えば「英語しか通用しない国」 であり、フランス語とは無関係である。
人魚の像
人魚の像とは、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話『人魚姫』をモチーフにしたブロンズ像。
人魚が人間に姿を変えていく様子を描いた像。
岩の上に腰掛けた姿をしている。
コペンハーゲン港北東部には1662年に建設された星型の要塞カステレットがかつて存在したが、現在では公園となっている。
カステレットの北側の岸辺・ランゲルニエ埠頭にこの像は設置されている。
コペンハーゲンのシンボルであり、有名な観光名所でもある。
通常は岸から数m先の海上にあるが、干潮時には歩いて像まで行くことができる。
2020年の共同通信の報道によると、年間100万人以上が訪れ、特に中国人観光客に人気だと言う。
高さ1.25m、重量約175kg。
小便小僧
小便小僧とは、放尿する少年を模した像であり噴水。
同様のものは世界各地に存在するが、ここでは起源とされているブリュッセルに設置されているものを中心に述べる。
1619年にフラマン人彫刻家ジェローム・デュケノワにより製作された。
現在設置されている像はレプリカであり、オリジナルの像は1960年代に盗難防止のためブリュッセル市立博物館(王の家)に所蔵された。
なお、付近には、しゃがんで放尿する小便少女(ジャネケピス)の像もある。
また、噴水ではないが路上の突起物に片足を上げて放尿する小便犬(ヘットジネケ)の像もある。
如何でしたか?
がっかりとは言うものの、どこも人気の観光地ですね。
私もいつか行ってみたいと思います。
最後までお読み頂き有難う御座いました!