こんにちは!
今日は、世界三大ファンタジー小説について紹介したいと思います!
世界三大ファンタジー小説に選ばれたのは、
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
指輪物語とは、イギリスのJ・R・R・トールキンによる長編小説。
エルフや人間が国家を築き、戦争を繰り広げる架空の世界を舞台としたハイ・ファンタジー作品である。
初期作品『ホビットの冒険』の続編として始まるが、より大きな物語になった。
1937年から1949年にかけて少しずつ書かれたが、執筆期間の大部分は第二次世界大戦中であった。
最初の版は1954年から1955年にかけて3巻本として出版された。
以来、多くの言語に翻訳され、増刷を重ね、20世紀の文学で最もポピュラーな作品の1つになった。
ナルニア国物語とは、イギリスの作家、C・S・ルイスの全7巻からなる子供向け小説シリーズ。
1950年から1956年にかけて出版された。
英米児童文学第3の黄金期というべき1950年代に、イギリスのジョフリー・ブレス社等からポーリン・ベインズの挿絵をつけて上梓された。
日本では石井桃子、いぬいとみこ、鈴木晋一、瀬田貞二、松居直、渡辺茂男が第二次世界大戦後の児童文学についての研究結果を発表した『子どもと文学』(中央公論社、1960年)の影響もあり、1966年に岩波書店より瀬田貞二の訳で刊行され、現在まで版を重ねている。
ゲド戦記とは、アーシュラ・K・ル=グウィンによって英語で書かれ、1968年から2001年にかけて出版されたファンタジー小説のシリーズ名である。
原題は『アースシー』或いは『アースシー・サイクル』であるが、日本では岩波書店に所属していた装丁家の田村義也によって「ゲド戦記」と名付けられた。
「戦記」とあるが、戦争や戦闘が中心の物語ではない。
また、ゲドが主人公として行動するのも最初の1作のみである。
全米図書賞児童文学部門、ネビュラ賞長編小説部門、ニューベリー賞受賞。
如何でしたか?
どの作品も日本で比較的有名な作品ですね。
しかし、私はどんな内容かはあまり知らないので、1度読んでみたいと思います。
最後までお読み頂き有難う御座いました!