こんにちは!
今日は日本三名瀑について紹介したいと思います!
まず、瀑という言葉の意味は、滝という意味です。
つまり、日本で有名な3つの滝ということですね。
その3つの滝というのは、
華厳の滝(けごんのたき)
の3つです。
それぞれ簡単に紹介します!
大雲取越の舟見峠 (884m)に源を発する那智川に掛かる那智12滝の中の1つの滝で、高さ 133m、幅 12m。
1972年、名勝指定。
修験道の滝修行場で、那智権現の神滝とされ、飛瀧神社の神体となっている。
熊野観光の中心地でもあり、毎年7月14日に滝本で行われる扇祭は、那智の火祭として知られる。
吉野熊野国立公園に属する。
日光48滝のうち最大で、日光国立公園の代表的な景勝地でもある。
中禅寺湖から流出する大尻川が男体山から噴出した溶岩に掛かってできたもので、高さ96m、幅は上部で約10m。
本滝の他に、多数の小さな滝があり、中禅寺湖からの地下水が、中段の集塊岩の下から湧出水となって、簾のように落ちる。
なお岩壁の下段は石英斑岩からなる。
水量は6~9月頃が多く、冬から春にかけては大きな氷柱が下がる。
滝壺はほぼ円形で深さ約5m、背後に奥行約 30mの洞窟がある。
滝より下流は大谷川と呼ばれる。
観瀑台までエレベーターで降りられる。
国の名勝に指定。
生瀬盆地の水を集めて高さ約121mのところから幅約80mの滝が4段になって落ちることから「四度の滝」とも呼ばれる。
奥久慈県立自然公園に属する。
如何でしたか?
私は、那智の滝と華厳の滝に行ったことがあるのですが、どちらもスケールの大きさにびっくりしました。
1度に大量の水が落ちる光景は、脳裏に焼きつきました。
また、マイナスイオンも多く、とても気持ち良かったです!
いつか袋田の滝にも行ってみたいと思います!
皆さんも是非訪れてみてはいかがでしょうか?
最後までお読み頂き有難う御座いました!