こんにちは!
今日は世界三大劇場について紹介したいと思います!
世界には数多くの劇場がありますが、その中で世界三大劇場に選ばれたのは、
テアトロ・コロン
の3つの劇場です。
それぞれ簡単に説明していきます!
スカラ座とは、イタリアの歌劇場。
収容人数3600。
1778年、皇太后マリア・テレジアの下命により、ミラノのサンタ・マリア・アッラ・スカラ教会の跡地に建設されたことから命名された。
サリエリのオペラ『見知られたエウローパ』(1778年)で幕を開けた。
19世紀末から20世紀初めにかけて、ベルディの『オテロ』(1887年)や『ファルスタッフ』(1893年)、プッチーニの『蝶々夫人』(1904年)等、今日イタリア・オペラの古典的名作とされる数々の作品がここで初演されている。
国立音楽・舞踏アカデミーと称し、その起源は、1671年、ペランがルイ14世の勅許を得て創立した王立音楽・舞踏アカデミーに遡る。
現在の劇場はその時点から数えて13番目に当たり、19世紀の劇場・歓楽街であった所謂グラン・ブールバールの右寄りの地点に位置する。
テアトロ・コロン
テアトロ・コロンとは、アルゼンチンの首都ブエノス・アイレス市にあるオペラ劇場。
ミラノのスカラ座、パリのオペラ座と並ぶ世界三大劇場の1つとされる。
1899年に着工し、1908年、建築家ビクトル・メアノの手で完成された。
イタリアのルネサンス様式を基盤とした7階建ての壮麗な建物で、当時のアルゼンチンの経済的繁栄と文化面での欧化主義を象徴するものと言える。
総面積は3万7884㎡で、収容人員は約4000。
如何でしたか?
どこも歴史的な建物で、中も厳かな雰囲気が漂っていますね!
いつか私も行ってみたいです!
最後までお読み頂き有難う御座いました!