こんにちは!
今日は、奥日光三名瀑について紹介したいと思います!
奥日光三名瀑に選ばれたのは、
華厳滝(けごんのたき)
湯滝
竜頭の滝
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
日光四十八滝のうち最大で、日光国立公園の代表的な景勝地でもある。
中禅寺湖から流出する大尻川が男体山から噴出した溶岩(柱状節理の輝石安山岩)にかかってできたもので、高さ 96m、幅は上部で約 10m。
本滝の他に、多数の小さな滝があり、中禅寺湖からの地下水が、中段の集塊岩の下から湧出水となって、簾のように落ちる。
なお、岩壁の下段は石英斑岩から成る。
水量は6~9月頃が多く、冬から春にかけては大きな氷柱が下がる。
滝壺はほぼ円形で深さ約 5m、背後に奥行約 30mの洞窟がある。
滝より下流は大谷川と呼ばれる。
観瀑台までエレベータで降りられる。
国の名勝に指定。
湯滝
湯滝とは、栃木県北西部、湯ノ湖の水が流れて三岳の溶岩の岩壁にかかる滝。
高さ約 45m。
滝の水は湯川となって戦場ヶ原を流れる。
滝壺に観瀑台があり、滝の東側を戦場ヶ原自然研究路が通じる。
日光国立公園に属する。
竜頭の滝
竜頭の滝とは、栃木県北西部、湯川が戦場ヶ原南部に作った滝。
戦場ヶ原を流れてきた湯川が、男体山の溶岩の急斜面を高さ数十mに渡り、急流となって落ちる。
付近は躑躅や紅葉が美しい。
滝の上下を国道 120号線が縦断する。
日光国立公園に属する。
如何でしたか?
この3つの滝は、小学生の時修学旅行で訪れました。
当たり前のように行っていた修学旅行が、今では中々行けなくなってしまったので、貴重な経験をさせてもらったと実感しました。
最後までお読み頂き有難う御座いました!