こんにちは!
今日は、日本陸上競技の男子50km競歩ベスト3について紹介したいと思います!
1位:川野将虎
2位:丸尾知司
3位:鈴木雄介
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
川野将虎
川野将虎とは、日本の陸上競技選手。
専門は競歩。
東洋大学総合情報学部総合情報学科卒業。
旭化成所属。
2019年10月27日、第58回全日本50km競歩高畠大会(山形県)において、3時間36分45秒の日本新記録で優勝し、2020年東京オリンピックの日本代表選手に選出された。
丸尾知司
丸尾知司とは、日本の陸上競技選手である。
2019年、最初の東京オリンピック代表選考レースとなった全日本競歩高畠で、3時間37分39秒の日本記録を樹立したが川野将虎に敗北。
2021年、日本選手権輪島50km競歩で大会新記録を樹立し優勝。
専門は競歩。
2012年ロンドンオリンピック日本代表、20Km競歩において2011年世界陸上大邱大会8位入賞、2014年仁川アジア競技大会銀メダル獲得。
2022年時点で、男子20km競歩の世界記録保持者である。
2019年3月の全日本競歩能美大会では4位に終わり、20kmでの世界陸上出場が消滅。
しかし、距離を50kmに変えて挑んだ4月の日本選手権にて、日本記録となる3時間39分7秒で優勝。
世界陸上ドーハ大会の日本代表に選出された。
同年9月28日の世界陸上ドーハ大会男子50km競歩ではスタートからほぼ単独首位を守り通して4時間04分20秒で優勝、オリンピック・世界選手権を通して日本競歩史上初となる金メダルを獲得すると同時に、2020年東京オリンピック競歩日本代表選手に内定した。
如何でしたか?
50km競歩は、2019年に立て続けに記録が更新されていますね。
競歩と言えば、鈴木雄介のイメージだったので、その上に2人もいるとは驚きました。
最後までお読み頂き有難う御座いました!