こんにちは!
今日は、世界三大美酒について紹介したいと思います!
世界三大美酒に選ばれたのは、
ワイン
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
ワイン
ワインとは、葡萄を発酵させて作る醸造酒。
赤ワイン、白ワイン、ピンク色のロゼワインがあり、ぶどうの品種や製造法が異なる。
この他、発酵中にブランデー等のアルコールを添加し発酵をとめて作る酒精強化ワイン等もある。
純米吟醸酒とは、清酒の特定名称の1つで、吟醸酒のうち、白米、米麹、水だけを原料とし、醸造アルコールを使用しないで作るもの。
紹興酒とは、黄酒と呼ばれる中国の醸造酒の一種で、その代表的なもの。
仕込み水には紹興にある鑑湖という湖の水を用いる。
主原料のもち米を鑑湖の水に浸漬して乳酸発酵させた後に蒸し、酒薬と呼ばれる特殊な麹から作る酒母や麦麹とともに、米を浸漬してあった水に仕込んで発酵させ、圧搾する。
かめに詰め、粘土や石膏で密封して熟成するが、輸出用には3年以上の熟成期間を要する。
褐色で酸味と甘みがあり、熟成して渾然とした独特の香りが生ずる。
酒薬はうるち米の米粉にやなぎたでの粉末を混ぜ、水で練り固めて餅のようにし、これに古い酒薬の粉末をまぶして寝かせ、麹菌、酵母、乳酸菌等の微生物を培養したもの。
紹興酒は製法の違いで元紅酒、加飯酒、善醸酒、香雪酒の4種があり、後ろのもの程甘みが強い。
一般に常温でストレートで飲むが、燗をして氷砂糖を入れる等の飲み方もある。
アルコール度数は14~20度程度。
如何でしたか?
紹興酒は1度も飲んだことがありませんでした。
ワインも日本酒も最初は美味しくないと思っていましたが、今は美味しいと感じて来ました。
最初は良くない印象でも、段々良くなっていくことって割とありますよね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!