こんにちは!
今日は、競艇の1着数ベスト3について紹介したいと思います!
競艇の1着数ベスト3とは、
1位:前本泰和
2位:徳増秀樹
3位:木村光宏
の3人です。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
前本泰和
70期。
同期には濱野谷憲吾等がいる。
広島支部所属。
1997年3月、大村競艇場で初優勝。
2007年5月、唐津競艇場での優勝を皮切りに、丸亀・常滑・鳴門・津・びわこ・多摩川(鳴門開催はG3企業杯・第7回オロナミンCカップ、残りは一般戦)と7節連続優勝の新記録を達成。
11月15日には、児島競艇場で行われたG1競艇キングカップ・開設55周年記念でG1初制覇。
2013年6月16日、児島競艇場で開催された『第18回日本財団会長杯』3日目1Rで1500勝を達成。
2023年2月22日、日本モーターボート競走会に引退届を提出していたことが分かった。
2月10日に児島競艇場において開催された第66回中国地区選手権・10Rの特別選抜B戦がラストラン(5着)、生涯獲得賞金は12億1630万4959円だった。
徳増秀樹
登録番号3744。
身長166cm。
血液型A型。
75期。
静岡支部所属。
紺綬褒章受章(令和3年)。
同期に高濱芳久、濱村美鹿子、今坂勝広らがいる。
1997年8月17日、津競艇場での「納涼しぶき杯」で初優勝。
2009年5月23日、桐生競艇場での「第16回桐生タイムス杯」最終日にて通算1000勝達成。
登録番号3568。
身長162cm。
血液型A型。
70期。
香川支部所属。
同期に濱野谷憲吾、白水勝也、中里優子らがいる。
2008年2月17日、平成19年度優秀選手表彰式典において最多勝利選手(年間137勝)を受賞。
2010年8月13日、丸亀競艇場での「RNC杯争奪サマーチャンピオンレース」5日目で通算1500勝達成。
翌14日に優勝。
2016年4月21日、尼崎競艇場で行われた『ミニボートピア鳥取開設5周年記念鳥取市長杯』2日目7レース、2号艇2コースから差しを決めて通算2000勝を達成。
通算104人目の快挙。
如何でしたか?
競艇はあまり観たことないですが、50歳近い年齢でも活躍している選手がいるようですね。
長い期間続けることができるスポーツは、生涯スポーツとしての役割も果たしていますね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!