こんにちは!
今日は、第二次世界大戦の三大戦艦について紹介したいと思います!
第二次世界大戦の三大戦艦に選ばれたのは、
大和型戦艦
アイオワ級戦艦
ビスマルク級戦艦
の3つです。
それぞれ簡単に紹介したいと思います!
大和型戦艦
大和型戦艦とは、大日本帝国海軍が建造した戦艦。
日本で建造された最後の戦艦艦型でもある。
戦艦としての排水量、搭載主砲口径ともに世界最大。
1番艦「大和」。
2番艦「武蔵」。
3番艦「信濃」は対米戦の戦局に合わせて設計変更され航空母艦として竣工した。
4番艦111号艦は1942年に建造中止となり解体された。
アイオワ級戦艦
アメリカが建造した最後の戦艦の艦級であり、各国の戦艦の中で最後に退役した戦艦である。
1943年から1944年にかけて就役した。
同型艦はアイオワ、ニュージャージー、ミズーリ、ウィスコンシンの4隻。
計画では6隻が建造予定であり、イリノイ、ケンタッキーの2隻が建造中止されている。
ワシントン海軍軍縮条約を脱退した大日本帝国に対抗すべく、基準排水量45,000tの戦艦を計画し、当初はサウスダコタ級の兵装と防御を強化した発展型案や、サウスダコタ級と同等の防御に12門の40.6cm砲の戦艦案や、サウスダコタ級と同等の攻防力を持った速い戦艦案等が考案され、最終的に排水量45,000tで9門の40.6cm50口径砲と最大速力33ノットと言う、高速戦艦の艦容となった。
ビスマルク級戦艦
ビスマルク級戦艦とは、シャルンホルスト級戦艦に引き続き、ドイツ海軍が第二次世界大戦中に竣工させた最初にして最後の超弩級戦艦である。
一番艦のビスマルクは1936年7月1日に起工、1940年8月に竣工した。
二番艦ティルピッツは1936年11月に起工し、1941年2月に竣工した。
如何でしたか?
地名や人物の名前を冠した戦艦のようですね。
しかしながら、第二次世界大戦では、戦艦よりも空母による戦闘機の攻撃が有効であったようですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました!